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のん、6年ぶり出演作『星屑の町』完成披露にメッセージ&メイキング写真も到着!初監督作もYouTubeで公開中

  • 2019.10.14
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【写真を見る】のんは田舎町で歌手になることを夢見るヒロイン。メイキングの素っぽい表情も魅力的!<写真23点>
[c] 2020「星屑の町」フィルムパートナーズ

【写真を見る】のんは田舎町で歌手になることを夢見るヒロイン。メイキングの素っぽい表情も魅力的!<写真23点>

劇作家で演出家の水谷龍二とラサール石井、小宮孝泰が結成したユニット「星屑の会」によって1994年に第1作が上演され、その後25年にわたり愛され続けた同名舞台を映画化した『星屑の町』が2020年春に公開される。このたび、本作の舞台の中心となった岩手県久慈市で10月10日に完成披露上映イベントが行われ、ヒロインを務めたのんが、お祝いのビデオメッセージを寄せた。

大手レコード会社の社員だった山田修(小宮孝泰)をリーダーに、歌好きの飲み仲間である市村敏樹(ラサール石井)と込山晃(渡辺哲)、青木五郎(有薗芳記)、売れない歌手の天野真吾(大平サブロー)、博多で焼き鳥屋を営んでいた西一夫(でんでん)の6人で結成した「山田修とハローナイツ」は、十数年活動を続けているが鳴かず飛ばず。ベテラン歌手のキティ岩城(戸田恵子)たちと地方を回りながら細々と活動を続けていたがある日、修の生まれ故郷である東北の田舎町に暮らす青年団の誘いで巡業に繰り出すことに。そこには修と遺恨を残す弟の英二(菅原大吉)と、その田舎町で歌手になることを夢見る愛(のん)が待っていた…。

完成披露には杉山監督、高橋プロデューサー、佐藤プロデューサー、遠藤久慈市長が登壇した
[c] 2020「星屑の町」フィルムパートナーズ

このたび、岩手県久慈市で本作の監督を務めた杉山泰一、高橋正弥プロデューサー、佐藤現プロデューサー、久慈市長の遠藤穣一が参加した完成披露上映イベントが行われた。登壇した杉山監督は「撮影中はキャストの演技に、演出しながらこちらが笑ってしまうほど楽しい作品になりました。歌から力をもらい、一歩一歩進んで生きていく姿をスクリーンで観て、感じてほしい。そんな思いもあり、歌唱シーンでは歌詞に字幕をいれています。ゆくゆくは応援上映も実現できたらと思います」と本作への思いを語った。さらに、6年ぶりの実写映画復帰作となった本作でヒロインを務めたのんもビデオメッセージを寄せ、「久慈の皆さんが暖かくむかえてくれたおかげで、楽しく撮影に臨むことができました。これまでは、久慈の海沿いは行ったことがありましたが、山の方ははじめてでした。山菜のお料理や、鹿肉カレー(熊肉も混ざっている)をご馳走になったのがよい思い出です。完成したばかりの『星屑の町』楽しんでください!公開のときにみなさんにお会いできたらと思います」とコメントし、大盛況のなかイベントは幕を閉じた。

マルチに活動するのんがレトロなドレスに身を包む!
[c] 2020「星屑の町」フィルムパートナーズ

あわせて、本作のメイキング写真も到着し、杉山監督に演技指導を受けるのんや、美しい衣装に身を包んだのん、ラサールら「山田修とハローナイツ」の面々が歌唱する様などを収めており、はたして本作がどんな物語を展開していくのか気にせずにはいられない写真となっている。

また、本作でヒロインを務めたのんは“創作あーちすと”としても活躍の場を広げており、初監督と製作を手掛けた映画と、その舞台裏を追いかけたドキュメンタリーの合計11エピソードで構成される「のんたれ (I AM NON)」が現在YouTube Originalsで公開されている。

 「のんたれ (I AM NON)」では監督、主演、脚本、衣装、編集、音楽のすべてをのんが手掛ける意欲作ができるまでの1年半に密着
KADOKAWA

「のんたれ (I AM NON)」では映画制作のあらゆる工程を通じて女優だけではなく、アーティストとして新たな一歩を踏み出そうとするのんの姿を1年半にわたり密着。最終話として公開される映画『おちをつけなんせ』では女優で映画監督の桃井かおりや『真実』(公開中)の是枝裕和監督、のんが声優を務めたアニメーション映画『この世界の片隅に』(16) の片渕須直監督といったクリエイターたちからインスピレーションを受けながら、岩手県遠野市を舞台に、監督、主演、脚本、衣装、編集、音楽など、すべての工程をのんが手がける作品となっている。「のんたれ (I AM NON)」は現在エピソード2までYouTubeで無料公開中なので、この機会にのんの新たな一面に触れてほしい。

監督としてスタッフに支持を出すなど大忙し!
KADOKAWA

そして、のんは10月28日(月)から開幕する第32回東京国際映画祭で先行特別上映されるアニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(12月20日公開)で、「のんたれ (I AM NON)」にも出演した片渕監督とともに登壇することも決定。第90回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位を受賞し、話題を呼んだ『この世界の片隅に』にあらたなシーンを約30分追加した作品となっている本作で再び声優を務めたのんからどんな秘話や発言が飛び出すのか、ぜひこちらにも注目してほしい。

6年ぶりの実写映画出演となる『星屑の町』で女優、創作あーちすと、声優と様々フィールドに活躍の場をひろげるのんがどんな演技を見せてくれるのか。その姿と共に、今後ののん躍進に大いに期待したい!

<スタッフ&キャストコメント>

●のん(愛役)

「久慈のみなさんが暖かくむかえてくれたおかげで、楽しく撮影に臨むことができました。これまでは、久慈の海沿いは行ったことがありましたが、山の方ははじめてでした。山菜のお料理や、鹿肉カレー(熊肉も混ざっている)をご馳走になったのがよい思い出です。完成したばかりの『星屑の町』楽しんでください!公開のときにみなさんにお会いできたらと思います」

●杉山泰一監督

「撮影中はキャストの演技に、演出しながらこちらが笑ってしまうほど楽しい作品になりました。歌から力をもらい、一歩一歩進んで生きていく姿をスクリーンで観て、感じてほしい。そんな思いもあり、歌唱シーンでは歌詞に字幕をいれています。ゆくゆくは応援上映も実現できたらと思います」

●高橋正弥プロデューサー

「Youtubeなどで音楽が世代を超えてボーダレスになってきているので、昭和歌謡の世代だけでなく幅広い年代の方にみんなで歌を口ずさみながら観ていただきたい」

●佐藤現プロデューサー

「日本一星空が見やすい場所にも選ばれたというこの町で撮影ができてとても良かった。キャスト、スタッフにとってこの作品が新たな代表作になればという思いがあるので、みなさんで作品を育ててほしい」

●遠藤穣一久慈市長

「映画を観ながら思わず口ずさんでしまうほど楽しい映画です。6年前の連続テレビ小説を経て、映画を誘致したいと思っていたので、この作品で実現できて大変嬉しい。多くの方に作品を観ていただきたい」 (Movie Walker・文/編集部)

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