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片思いの彼からメールの返信が来ないのは、あなたのメールの文面に理由があるのかも?

  • 2019.10.13
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片思いの男性にメールで情熱的にアプローチをかけているのにリアクションがいまいち。原因は文面にあるかもしれません。

自分語りオンリーの文面はNGです

いわゆる自分語りがメインになった文面は要注意です。受け取った男性からすると、ただただリアクションに困ってしまいます。まるで自分のブログや日記のように、一日あった出来事を長々と書き綴ったメールだと、相手から「自己中心的な女子」というレッテルを貼られる危険性さえあります。

もちろん近況報告や素朴な世間話は会話の取っ掛かりを作る上で大事です。ただ自分の事だけではなく、必ず相手の様子を質問したり、長々と今日の出来事を送り付けていないか、送信する前に再チェックしたいところです。

悪口や愚痴メインのメールは絶対に避けたい

女子同士のSNSグループであれば、上司や同僚の悪口や愚痴がちょっとした話題のきっかけになります。しかし意中の男性に送るメールで、そういったネガティブな話題は極力避けたいところです。

本当にごくごく僅かな愚痴やゴシップなら良いかもしれませんが、文面のメインになる位だと相手にドン引きされる可能性大です。悪い意味でオバちゃん的な女子、ゴシップ大好きな面倒な女子と見られる恐れも高く、文章にはポジティブな話題をメインにした方が恋愛のアプローチは上手く運びやすいです。

絵文字や顔文字、スタンプの多用も少し気を付けたい

可愛い絵文字や個性的な顔文字、そしてオリジナリティあふれるスタンプはついついメッセージで使いがちなものです。適度な量、メールに挿入するのであれば、むしろ良いアクセントになります。

真面目な文面ではまるでビジネスメールですので、意中の彼に送る文面には適度にハートの絵文字や可愛い動物のスタンプを入れてデコるのがオススメです。ただ多用は厳禁で、あまり毎回たくさんの絵文字や顔文字を入れると、悪い意味でチャラチャラした軽いメールになってしまい、女子側の真剣度や誠意が伝わりません。

おせっかいや決めつけが多い文面も要注意です

素敵な彼にはついつい気配り上手な一面を見せたいと思うものです。ただし必要以上に男性に対してお節介焼きを発揮するのはNGで、それはメールの上でも同じです。

「昨日元気なかったけれど、何か仕事で嫌な事でもあった?」といった風につい女子は気遣いのメールを送りがちですが、男性には弱っている理由を不躾に尋ねられるのは苦手という人も多いです。更にそもそも自分の勘違いで彼は特に普通だったのに、そういったメールを送ってしまうと、男性から「失礼な女子」と評価されてしまい、疎遠になってしまう危険性さえ出てきます。

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