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『消費されてる感覚』林修の悩みに吉永小百合がアドバイス!視聴者からも「沁みた…」の声<初耳学>

  • 2019.10.12
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林修と“初耳コンシェルジュ”役の大政絢
(C)MBS

10月6日放送の「林先生の初耳学」(TBS系)に、女優の吉永小百合が出演。林修の密かな悩みに芸能界の先輩として贈ったアドバイスが、視聴者の心をとらえた。

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好きな路線は五能線、注目の若手女優は…

この日は、<林先生が今学びたい吉永小百合学>という特別企画で林が吉永にインタビューを敢行。あらかじめ用意したいくつかの質問をフックに、吉永のプライベートに迫った。

電車好きで“鉄子”を自認する吉永。「東京でも山手線とかしょっちゅう乗ってますし。一番前の車両で(景色が)動いていくのを見るのが好きです」と明かし、「好きな鉄道の路線は?」の質問には「日本海を走る五能線とかね。日本海に夕日が沈んだりするのを見ながら乗ってたら最高ですよね」と笑顔を見せた。

「今注目されている女優さんは?」の質問には、「広瀬すずさん。素敵な方だなと」と返答。共演経験はないが「彼女のお芝居がとても好きです。心から演じている気持ちがすごく伝わってくる」と、注目している理由も明かした。

60年以上ずっと活躍し続ける秘けつは…?

14歳で銀幕デビューし、今年で芸歴62年という吉永小百合。これまで121本の映画に出演し、日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞を歴代最多の4度受賞。“演じること”について、「まったく自分の中にないものを演じるのは難しい。どこかに演じる役に共感する部分がないと…。自分の分身をいっぱい作っているということかもしれないですよね。121人の分身がいるっていうことかもしれない」と微笑む。

そんな吉永に、林は今回どうしても尋ねたいことがあった。インタビューの最後、林は「僕自身、テレビに出始めて今年で7年になります。映像を通して自分を伝えていると、“消費されている”感覚になることがある。にもかかわらず、吉永さんは60年以上ずっと活躍され続けている。消費されない秘けつがあるんでしょうか?」と率直に問いかけた。

今でこそ“1年1本”のペースを守っているという吉永だが、16歳のときに年間で16本の作品に出演するなど、若い頃は超多忙な日々も経験している。そんな人生経験を踏まえ、「(年間16本出演したときは)ヘトヘトになりましたし、まだ16歳なのに十二指腸潰瘍になりました。(すり減って)当然です。それを克服する、ご自分の楽しい素敵な時間を作るのが大事だと思います」と、悩める林にアドバイスを贈った。

吉永小百合のメッセージに「刺さった…」

その後、林はスタジオでインタビューを振り返り、「信念を持って一つのことを長くやり続けるっていうのは素晴らしいことなんです。50年やり続けた人と60年やり続けた人の10年の差って、やり続けた人だけがわかることなんでしょうね。ほんとにありがたい、僕にとって貴重な人生のひとときになりました」とコメント。その表情はどこか晴れ晴れとしていた。

このやりとりに、視聴者からは感嘆の声が続出。SNSでは、視聴者からの「吉永小百合さんの言葉、沁みた…」「ひとつのことだけを一途にやるって、実は手広く器用にやるよりも大変なことかもしれない」「自分が楽しむ時間を作っていく。それが自分を失わない秘けつなんだなぁ」「好きなものがあるって大切」といった感嘆の声、共感のメッセージが上がっていた。

「林先生の初耳学」は毎週日曜夜10:00-放送(※10月13日は休止)。(ザテレビジョン)

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