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三國清三シェフ×建築家・隈研吾!伊豆に地中海料理レストランOPEN

  • 2019.10.11
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東急グループは10月5日、 静岡県伊東市の伊豆急行線伊豆高原駅前に、地上1階建のレストラン「ミクニ伊豆高原」をオープン。ここでは、「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフ・三國清三氏がプロデュースした絶品料理や、建築家・隈研吾氏が設計を手掛けたスタイリッシュな上質空間を堪能することができる。

【写真を見る】伊豆の海の幸や山の幸が堪能できるコースを3種類用意している

三國清三氏がプロデュースした地中海料理レストラン「ミクニ伊豆高原」
KADOKAWA

メディア内覧会に出席した東急 代表取締役会長 野本弘文氏は、「(同レストランのオープンを通じ)伊豆半島そのものの活性化を目指したいと考えています」とコメント。「賑わいを創出するために何が必要か」を考えた結果、“地域活性化”に強い思いを持つ三國氏と隈氏に声を掛けたのだという。「伊豆の海の幸、山の幸など、地域の食材を豊富に使用したメニューや、隈さんの素晴らしい建築作品を、地域の回遊性向上・活性化の起爆剤にしたい」とのことだ。

同店プロデューサーの三國清三氏、東急 代表取締役会長 野本弘文氏、建築家・隈研吾氏(左から)
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料理は、新鮮な魚介類や、採れたて野菜など、こだわり食材を使った地中海料理で提供。ブイヤベースや、天城軍鶏の胸肉をじっくり焼き上げ、香ばしく仕上げたロティなどを、全3種類のコースメニューで展開する。

三國氏は「地中海料理はイタリアンに近いのですが、“非常にシンプル”というのがポイント。素材を活かし切るのが特徴なので、例えば伊勢海老やお肉であればグリルするだけ、といった感じ。それにたっぷりのお野菜、軽いソース、という3つの構成になります。私、天才・三國がレシピを考えました(笑)。リーズナブルに楽しめます!」と、ジョークを交えながら説明。

骨を抜いて中に詰め物を入れた相模湾カサゴのポワレは、ペペロンチーノにのっていてボリュームもたっぷり
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ちなみに現在、同地では「伊豆オリーブみらいプロジェクト」で、伊豆でのオリーブ栽培や、伊豆産オリーブのブランド化を図っている。「(現在、植樹しているのは約6千本だが)東急グループさんが10万本植えるのを待って(笑)、たくさん実ができたら、これからどんどん使っていきたいです」と三國氏は、このプロジェクトについても触れた。

また、空間は印象的な木組みの構造体により、シンプル&力強い雰囲気に。隈氏は「日本では滅多に使えない、アラスカヒノキを主役にしています。ほのかに香りも感じられると思います」とアピール。建物外周のガラス面からは、雄大な相模湾や大島も望め、たっぷり開放感を味わえる場所となっている。

【写真を見る】伊豆の海の幸や山の幸が堪能できるコースを3種類用意している
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なお、伊豆エリアにて鉄道事業やホテル事業などを展開している東急グループは2017年より、JR横浜駅と伊豆急下田駅を結ぶ観光列車「THE ROYAL EXPRESS」を運行。せっかく伊豆に行くなら、同列車を使って、ゆったりと優雅な旅を企画するのも良さそうだ。(東京ウォーカー(全国版)・Raira)

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