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【連載】《無印》増え続ける子どもの作品どうする?無印グッズで上手に保管&飾ろう♪

  • 2019.10.11
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どんどん増える子どもの作品どうする?

子どもは、工作をしたり絵を描いたりするのが大好き。でも、どんどん増えていく作品をどうするか…というのが悩みだったりもしますよね。

そんな作品を保管したり飾ったりするのに、わが家では無印グッズが活躍していますよ♪今回は、わが家で実際に活用している、無印グッズを使った作品の保管・飾り方アイデアをご紹介します。

無印グッズで子どもの作品を上手に保管&飾ろう♪

「ここに入るぶん」と決める

幼稚園・保育園や学校から持ち帰ってきたり、家で工作をしたりして、どんどん増えていく子どもの作品。

どれも保管してあげたいのはやまやまですが、スペースにも限りがありますよね。そんな時は、「ここに入るだけ」と量を決めて保管するのがおすすめです。

わが家では、無印の「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス」を使って、ここに入るぶんだけ保管するようにしています。

子どもがお気に入りの作品を選んでここに保管し、いっぱいになったら子ども自身で見直し。

自分でモノを選択し、管理するということの練習にもなりますよ。

無印のソフトボックスは、軽くて持ち手付きなので子どもにも扱いやすいですし、高いところに保管する場合にもぴったり!

また、サイズも豊富にそろっているうえ、フタなしorフタつきのバリエーションもあるので、入れたい量や置くスペースに合わせたタイプを選べるところも優秀です。

材料も置き場所を決めておく

工作好きなお子さんだと、「工作に使うから」と、リボンやはぎれ、芯などの材料もどんどん増えて行ったりしませんか?

そんな増えがちな材料も、「ここに入るだけ」と決めて保管するようにすると、ムダに増えすぎず、あちこち散らばることなく管理できます。

わが家では、無印の「ポリプロピレンケース・引出式」を工作の材料ケースにして、その上に作品ケースの「綿麻混・ソフトボックス」を置いています。

また、同じシェルフの近くのマスに、はさみやのり、色鉛筆などの文具も配置。

近くに配置してあげると、工作の作業や準備もしやすいですし、使った後のお片付けもスムーズになりますよ♪

ギャラリースペースを作る

子どもは、作った作品を飾るのも大好き。

なるべく好きなように飾らせてあげたいけれど、あまり増えすぎると見た目も雑多になりますし、掃除も大変になってしまいますよね。

そんな時に便利なのが、無印の「壁に付けられる家具・棚」!専用ピンでカンタンに取り付けられるので、手軽にギャラリースペースを作ることができます。

子供部屋やリビングの一角に取り付けて、ここを「自由に飾ってOKな場所」に。

わが家では、ここに子どもが好きなように飾ったりシールを貼ったりしています。

この時の声かけも、「ここ以外には飾らないでね。」と否定的な言葉で伝えるよりも、「ここは自由にいくらでも飾っていいよ!」という風に伝えると効果的ですよ!

壁の穴を最小限にして絵を飾る

壁に絵を飾る時に便利なのが、無印の「針が細い画鋲」。名前のとおり、一般的な画鋲よりも針が細いので、穴がほとんど目立たないのが優秀!

ですが、ここでさらにひと工夫!

絵に直接ピンを刺すのではなく、まずは上に輪っかのあるダブルクリップを使って絵を挟みます。

そして、壁に刺した「針が細い画鋲」にクリップの輪っかを引っかければ、絵に穴をあけずに飾れます。

また、違う絵を飾る時も、画鋲はそのままでクリップを挟み替えるだけなので、新しい穴も増えません♪これなら穴を気にせず、気軽に子どもの絵を飾れるようになりますよ。

無印グッズで子どもと一緒に楽しく管理!

大人から見ると不要だろうと思うものでも、子どもにとっては思い入れのある作品だということもあるので、子どもに内緒でこっそりと処分してしまうのはNG!

子ども自身が選んで保管したり、飾ったりできる仕組みをつくることで、一緒に楽しく管理できるといいですね。無印グッズを活用して、ぜひトライしてみてくださいね!

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