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やっぱないわ・・・「いいな」と思ってた女子に幻滅する瞬間・4選

  • 2019.10.9
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好意を抱いていた男性の言動ひとつで、恋心が音を立てて崩れていった経験のある人はいませんか? そんな体験は女性特有のものではなく、男性も経験しているようなのです。


せっかくいい感じになっていた男性に、言動ひとつで嫌われてしまうのはもったいない......ということで今回は、「女性に冷めた瞬間」をインタビュー。その結果をまとめてみました。

1.他の男性ばかり構う

「ちょっといいなと思っていた女の娘とデートに行ったときのことです。口を開けば他の男と遊びに行っただの、ご飯をおごってくれただのしか話しませんでした。
飯を食っているときも、一心不乱に男とメール。たまに相づちで顔をあげるくらい。なんで好きになったんだろうと後悔しましたね......」(20代前半/アロマセラピスト)


デートの最中に、他の男性を構いすぎてしまったパターンです。
二人きりでいるときは、目の前の人の対応を最優先するのが淑女のマナー。デート中は携帯の電源を切るくらいの気概で臨むと良いでしょう。

2.思わせ振りな態度ばかり

「ボディタッチをしてきたり、過去のトラウマを話してくれたりと、僕を特別扱いする女の子がいたんですよ。僕のことが好きなのかと思って、ドキドキしていました。
でも、僕からアプローチをしたらそっけなくて。思わせ振りな態度をとってきて、ソレはねーだろと、思っていたら、また連絡してきたり。面倒くさい子だなと思いましたね」(20代後半/パタンナー)


思わせ振りな態度をとりすぎてしまったパターンです。女性にとっては駆け引きのつもりでも、男性には「キープにされているかも?」という疑いをかけられかねません。


本命の彼からのアピールには、きちんと応えてあげましょう。

3.SNSの投稿が自撮りばかりだった

「ある日、気になっていた子のFacebookアカウントを見つけたのですが、投稿内容が見事に決め顔での自撮りばかり。
しかも、コメントをしているのが全員男で、とたんに冷めてしまいました」(30代前半/税理士)


SNSの投稿内容に引かれるパターンです。最近では、自撮り用の棒も販売され、市民権も得ているように思える自撮りですが、まだまだ男性には支持されないようです。


自分の投稿に自撮り写真が多いようなら、食べ物や動物などの写真を投稿するといいでしょう。

4.母親とやたら仲が良かった

「デートに着ていた服を誉めたら『ママが選んだの」。おしゃれなレストランに行けば『ママと来たことある』。極めつけは、二件目に訪れたバーから出たときです。
終電もない時間だったので家に来るか訪ねたら、『ママに聞いていい?』って。いい年して親離れしてないのはちょっと・・・・・・」(20代前半/Webディレクター)


親離れができずに引かれてしまったパターンです。最近は友達のように仲の良い親子もいるので、あまり珍しいことではないかもしれません。


しかし、自立していない女性というイメージを持たれる可能性もあるので、彼の前では大っぴらにしない方が懸命でしょう。

おわりに・・・その態度、ちょっと待った方がいいかも?

なにげない行動でも、男性に引かれてしまったり、傷つけたりする可能性があります。
目の前にいる人には誠実な態度を心がけ、愛される女性となりたいものですね。


(三角サチコ/ハウコレ)


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