結婚を言い出さない彼氏を、自然と結婚したい気持ちにさせるための方法

「結婚、結婚」と言うだけではプロポーズをしてもらえないことも多いものです。彼が自然と結婚したいと思ってくれる方法を紹介しましょう。

彼が体調を崩したときは母親のように世話をする

風邪を引いて高熱を出してしまったときなどは、薬を買いに外に出ることもままなりません。コンビニ弁当なども食べたくないでしょう。

彼が風邪を引いた、胃を壊した、ぎっくり腰になったなど、体調不良になったらそのチャンスを逃してはいけません。人は病気になると心細くなるものです。一人暮らしであればなおのこと。

消化のよい栄養たっぷりの食事を作ったり、欲しいものを買いに行ってあげたり、母親が病気の息子の世話をするようにしっかり面倒を見てあげましょう。目が覚めたときにそばにいるだけでも効果的。結婚すればいつもこんな温かい食事が出てきて、心細さもなくなるんだなあと思ってくれるはずです。

家庭を持っている友達家族と食事をする

結婚をして温かい家庭を持っている友達がいるなら、その友達家族と一緒に食事をするといいでしょう。バーベキューなどもいいですね。夫婦で楽しそうに料理をしたり、会話をしたりしている様子を見せつけてもらいましょう。できれば結婚のメリットを語ってもらうのもアリですね。幸せな結婚生活を送っている夫婦が言う言葉には説得力があります。結婚を身近に感じ、意識してくれるかもしれません。

わがままを言わず彼を支える

「こんな女性、今後はめぐりあえないかも」と思わせるのもポイントです。仕事で疲れているなら体調を気遣い、LINEやメールでこまめに連絡が取れなくても文句を言わない、デートをドタキャンされても怒らず、「忙しそうだけど大丈夫？」と心配するような女性になりましょう。

また、彼の家族や友達のことを褒めるのもおススメ。こんな女性なら一生一緒にいられるかもしれないと、思ってくれればプロポーズも近いでしょう。

親が「結婚しろ」とうるさい、と言う

友達や親類の結婚式や妊婦さんを見かけるなど、結婚につながるものがあったら「親に言われちゃった…早く孫の顔が見たいって」とつぶやいてみましょう。しかし「あ、でも気にしないで」と否定するのがポイント。彼へのプレッシャーになるのは逆効果なので、結婚は焦っていない、ということをアピールすることが大切です。