青山通りにおしゃれなチョコレート専門店「le pépin（ル ペパン）」がOPEN

こんにちは、シティリビングWeb編集部のゆず子です。

9月24日、表参道に新たなチョコレート専門店「le pépin（ル ペパン）」が登場しました。

同店は、「リーフメモリー」で有名なモンロワールがニューオープンさせた、“東京限定商品”取扱店舗。

小さなリーフ型のチョコレートが、かわいらしいフィルムに包まれた「リーフメモリー」は、個人的にも好きなチョコレートのひとつです。

そんなモンロワールから、新たなブランドが誕生したとあって、早速お邪魔してきました。

「フラワーショップ」がコンセプト

かわいい花のイラストがウィンドウに描かれた、華やかな店舗。

青山通りに面しており、「表参道」駅からも徒歩3分と好アクセスです。

一歩店内に入ると、「le pépin」のロゴと優しい光のライトが迎えてくれます。

「五感で楽しむ 心華やぐショコラ」がコンセプトの同店は、フラワーショップからインスパイアを受けたとのこと。

店頭のショーウィンドウにはもちろん、パッケージにもかわいらしい花や植物のモチーフが水彩で描かれていて、女子なら心ときめくこと間違いなし！

今回オープンした「le pépin」は、オンラインショップでも扱っていない、まさにこの表参道本店でしか手に入らない商品でいっぱいです。

一番人気は、ブーケを模したロリポップ型

一番人気の「フルール ドゥ ボンボン」（6本入り、600円＜税別＞ほか）。

自家製ナッツペーストを抹茶、ミルク、ストロベリーでコーティングしてあります。

実際に食べてみると、アーモンドやヘーゼルナッツの香ばしい風味が口いっぱいに広がっていきます。

ボンボン1本ずつが、まるで1輪の花のようにパッケージされていて、見た目も華やか。

6本入りはブーケ型になっており、専用のショッピングバッグまであるんですよ！

ちょっとした手土産や、心遣いなどにぴったりではないでしょうか。

小さなフォルムがかわいい巾着チョコ

続いては、「ぺパン ドゥ カカオ」（16個入り、1000円＜税別＞ほか）。

このチョコレートは、「リーフメモリー」をほうふつとさせる一品で、かわいらしい巾着を開くと、カカオポット型のチョコが7粒入っています。

「ヴィオレ」（写真）には、ミルク、アップル、アールグレイの3種。「ルージュ」にはミルク、ホワイト、ストロベリーの3種が。

特にアップルは、つまんで口に入れる瞬間からアップルの香りが漂います。

デスクの引き出しにそっと忍ばせて、ちょっと小腹がすいたときにちょこちょこと食べたい、そんな一品です。

そして、モンロワール商品ではおなじみの「サービスパック」があるのもうれしいところ！

250g入りで1000円＜税別＞とは、とてもお得ですよね。

プレゼントではなく、自分で食べたい人には、こちらがおすすめ。

10月24日（木）からは、サービスパック1000袋限定で、秋の花“リンドウ”をモチーフにした「ブルー」が登場。

ミルク、カシス、ブルーベリーの3種類の味が楽しめるそうですよ！

ほかにも気になるお菓子がたくさん！

フラワープリントが施されたガナッシュ「エルビエ デ ショコラ」（6個入り、1200円＜税別＞ほか）。

それぞれに花の名前がついていて、フレーバーも2種のコラボレーション。

例えば「ウメ」は玄米茶×ダークチョコ、「ヒマワリ」はオレンジ×ホワイトチョコなど。

お気に入りの味を見つけるのも楽しそう！

ミックスフルーツ味のチョコレートをサンドしたサブレクッキー「ビスキュイ デ ペタル」（9枚入り、600円＜税別＞ほか）。

ザクザクとした食感のアーモンドとなめらかなチョコをミックスしたクランチチョコレート「アマンド オ ショコラ」（6個入り、600円＜税別＞ほか）。

ミルクチョコをコーティングしたオレンジピール「ブラシュ ドランジェ」（125g入り、1600円＜税別＞、250g入り、3000円＜税別＞）も。

いずれの商品もお手頃価格なので、購入しやすいのでは。

あなたのお気に入りが見つかるかも！

ぜひ立ち寄ってみてください。

【店名】

le pépin（ルペパン）表参道本店

【所在地】

東京都港区北青山3-5-8 1階

東京メトロ「表参道」駅徒歩約3分

【営業時間】

10:30～19:00 不定休

【問い合わせ】

03-5843-0595