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「好き」と言わなくても意中の相手に好意を伝える5つの方法

  • 2019.10.7
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恋の始まりは、相手に「意識」させることから始まると言われています。
同じタイミングで惹かれあい、男性から熱烈なアプローチを仕掛けてくれる状態になるのが女性の理想ですが、現実はそんなに甘くないですよね。
自分の片想い状態から始まって、彼に振り向いてもらいたい…と思う恋も多いでしょう。
「好き」と言葉にするのは恥ずかしくても、言葉以外で気持ちを伝える術を身につければ、彼の心にも響くかもしれません。
今回は、「好き」と言わなくても意中の相手に好意を伝える5つの方法をお届けします。

相手の目を見て話をしてみる

「好きだな〜」とか「いいな」と思う彼の前だと、どうしても恥ずかしい気持ちが上回って、相手の目を見ずに話をしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、男性は本能的に相手の瞳の動きを読み取る力が強く、瞳の力強さや優しさを無意識に感じて、相手へ好感を持ったり、逆に敬遠したりします。
なので、男性の目を見つめることは、好きと言わずに相手に意識してもらうためにはぴったりの方法なんです!

ただし気をつけたいのは、目を見つめようと頑張る気持ちはあるものの、恥ずかしい気持ちが勝って相手の目をチラ見してそらしてしまうこと。

チラ見は、相手に敵意や、やる気の無さ、話したくないという気持ちに間違って読み取られてしまう可能性があるので、避けたい見つめ方です。

好きな彼の目を見るなら、真っ直ぐ見つめて尊敬の気持ちをこめてみること。
好きという気持ちを、「尊敬してます」に変えるだけで、意外に恥ずかしさが抑えられて、目をそらすことなく相手を見つめることができるようになりますよ。

できるだけ笑顔をたくさん見せる

男性は、女性の笑顔にたくさんのプラスオーラを感じると言われています。
優しさ、明るさ、エロス、キュートさ、前向きさ、穏やかさなどの女性がモテる要素の魅力が、一気に男性に伝わりキュンキュンしてしまうのです。

よくアニメや漫画でも、女性の笑顔にキュンとして男性が恋に落ちるなんてシーンが沢山描かれていますよね。
男性の読者を共感させるためのシーンで、ヒロインの女性が笑顔を見せる描写が多いことからも、どんな男性でも笑顔の女性に弱いことが汲みとれるでしょう。

なので、好きな彼に好きと言わずに好意を伝えるには、彼にできるだけ笑顔をたくさん見せてください。
笑顔を見せる時のコツとしては、彼の目を真っ直ぐ見た状態で、歯はあまり見せずに口角を上げて、目じりは下げることを心掛けてみてください。

緊張してうまく笑えない時には、意識するだけで可愛く笑顔を作ることができます。

相手の困っている所を助けてあげる

海外で男女9000人を対象にした「愛情を感じる行動」についての実験を行った所、相手を褒めて「好き」と伝える行動よりも、自分が困っている時に助けてもらう行動の方が、相手からの愛情を感じとれると結果が出ています。

助けるといっても、すぐにできることからで大丈夫!
「風邪引かないようにね」と、のど飴を差し出すとか、たくさんの荷物を持っていたら「手伝おうか?」と声をかけるだけでも十分に気持ちは伝わります。
困っている自分に手を差し出してくれる女性は、男性にとって印象に残りやすく、「優しいな〜」「いい子だな」と好感を持ってもらえます。

「ありがとう」という感謝の気持ちをたくさん伝える

「ありがとう」と感謝の気持ちをたくさん伝えることも、好きと言わずに好意を伝える方法の1つです。
ありがとうは、どれだけ伝えても人を不快にさせない言葉です。
LINEをくれた、挨拶してくれた、声をかけてくれた、と感謝を伝えれる場面はたくさんありますよね。

特定の女性から感謝をされ続けていると、男性の多くは「俺のことが好きなのかな」と、相手を意識するようになるので、好意を感じてもらいやすいんですよ。
感謝だけではなく、「○○してもらえて嬉しかった」「○○の時楽しかった」「あの話がとても面白かった」というようなプラスの言葉をかけていくことで、相手の気持ちを上げることができるので、ふたりの関係は少しずつ良いものに変わっていきます。

彼の興味を持っているものについて話してみる

彼が興味を持っていることに興味を持って話をしてみるのも、良い方法です。
彼の趣味が特殊だったりマイナーなスポーツが好きだったりすると、「趣味を合わせるといってもなあ〜」と気が滅入ってしまうかもしれませんが、深く趣味を理解しなくても大丈夫。

大切なのは「彼の趣味に興味を持っている気持ちを伝える」ことなので、全部を理解しなくたっていいんです。
マイナースポーツが趣味の彼なら「試合見てみたんですけど、ルールがわからないから今度教えてください!」程度で十分です。
自分に興味を持ってもらえたと思う感覚は、男性の支配欲を満たし、「俺のこと好きなのかも」と相手を意識させることができます。

相手の気持ちが自分に向いているか解らない時は、告白する勇気が出ない事もあると思います。
そういう時は、「好き」と言わなくても伝わる行動で、相手の様子を伺ってみるのも良い作戦かもしれませんね。

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