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もう可愛いんだから~!キュンとなってしまう年下男性の魅力3選

  • 2019.10.7
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読者の皆さまの中には、職場で後輩ができた、指導する立場になった、という方も多いのではないでしょか。

そんななかで、「年下の男のコって可愛いのでは……?」ときゅんときてしまう瞬間ありませんか?

今どうして年下なのか

あの、勇気を出して問います。「草食系男子」って、最近全然耳にしなくなってしまいましたが、ひょっとしてもう死語なんでしょうか。……ああ、ググらないでください。確か流行語になってませんでしたっけ?それだけ歳を取ったって事ね……などと、頭を抱えたくなってしまいます。

説明しましょう!ホルモンむんむん、獲物を見つけたら逃さない、そんな肉食動物に対して、穏やかに草を食む平和的な草食動物に例え、「恋愛に奥手で可愛い癒やし系の男性」のことを「草食系男子」なんて呼ばれた時代があったんです。そんな男性の「草食化」現象。その背後には、男性が「癒やされたい。穏やかに生きていきたい」と、恋愛に対して落ち着きを求める心理があるといわれます。「大人の女性に引っぱっていって欲しいな……」という心理も、実は20代の男子たち、結構持っているものなんです。年下男子、恋愛市場でもなかなかの位置を占めていますよ。

年下男性が可愛い瞬間1. 無駄に強がり

仕事で「進捗どう?」と訊ねてみても、「平気です、大丈夫です」と言いながら、実は目が泳いでいたり、結構焦っていたり。

男性はいくつでも、見栄っ張りでプライドを大事にしたがるもの。でも実際は仕事の納期がヤバい。助けて欲しいんだけど、言い出せない……そんなYシャツの後ろ姿は、母性本能を直撃です。

みんなが帰ったオフィスで、突っ伏して居眠りしちゃったりするんです。そっとブランケットをかけてあげたくなってしまいませんか。

年下男性が可愛い瞬間2. 馬鹿な子ほど可愛い

いくつになっても、いたずらっぽく、やんちゃなのが男性です。

飲み会ではしゃぐぐらいならまだ可愛い。BBQで、食べるのもそっちのけで木に登ったり急流を渡ってみたり、海でいなくなったと思ったら、本人は遊泳区域ブイの遙か沖でバナナボートに揺られていたり……とにかく無茶ばっかりしたがる(しかも大人数で)。

見ているこっちがハラハラドキドキ。まるで子どもを心配する母親のように、そういう男性を見ていると、なぜか可愛く感じらたりしますよね。こういう気持ちの揺れは、女性ホルモンの分泌をも促すといわれているんですよ。

年下男性が可愛い瞬間3. 不意打ちの涙

男は一回調子に乗ると、どんどん調子に乗る生き物です、やがて壁にぶち当たるまで。

母親が後ろで「そんなに速く走るんじゃないの!転ぶわよ!」と言っているそばから転んだり。「試合近いんでしょ、練習しなくて良いのっ?」と言われても無視してゲームに興じた結果、格下の相手に負けてしまったり… 男の子あるあるです。

ところが大人になっても本質は同じなもので、現実的で先が読める女に対して、失敗して痛い目を見るまで自覚できないのが男です。ミスして怒られて落ち込んでいる彼の目に、ふと、涙が光って。それがこぼれないように上を向いて、必死にまばたきを繰り返したり、「やばい」って後ろを向いたり。

そんな姿を見せられたら、たとえそれが、意識していない男性だったとしても、愛しくて優しくしてあげたくなってしまいます。まるで母親のように温かい心で、「大丈夫、次はきっと上手くいくよ」そんなふうに励ましてしまいたくなりますね。

同じ歳の男女の精神年齢を比べると、女性の方が平均して男性より3歳年上だ、なんて言われています。男性の幼さは時折イラッとくることもありますが、そこが「萌え」ポイントに置き換わった瞬間に、恋愛の幅が思いっきり広がってきますよね。

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