嫉妬深くても大丈夫！ヤキモチのかわいい伝え方とは？

「嫉妬はしたくない」と思ってみても、湧き上がってくる感情をどうすることも出来ないという女性も多いと思います。

もし彼氏のことで嫉妬してしまった時に、かわいく伝えることが出来れば、嫉妬も良いスパイスとなりますよ。

そんなかわいい伝え方を紹介しますので、嫉妬が抑えられなくて困っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

嫉妬してしまった時、すぐさま彼氏に感情をぶつけたくなってしまうことってありますよね。

ただ、怒り全開にして向かっていってしまうと、彼氏も「怖い女だな……！」と恐怖を感じてしまいます。

そこで、一呼吸置き、なるべくかわいくすねるようにしてみましょう。

「え～、SNSにコメントしてた女性と仲良さげだね～！めっちゃ心配になっちゃったよ～！」

「も～、あの人と話す時、なんかデレデレしてたじゃん！なんか嫌だ～！」

といった感じで、笑いを交えつつも、すねた表情をしながら言うのがポイントです。

このとき、本気で目を吊り上げたり、泣きながら言ったりはしないでくださいね。

笑いながらちょっぴりすねている感じで、あなたが不安な思いをしたり、不愉快な気持ちになったりしたことを伝えれば、彼氏は決して悪い気はしません。

嫉妬してしまう時に「彼氏に、重いとかうざいって思われるよね……」と心配になる女性は多いです。

でも、このような嫉妬の伝え方であれば、彼氏も重いとかうざいと思うのではなく、あなたのそんな気持ちを愛しく思うでしょう。

そして、不安にさせてしまったことに対して、「大丈夫だよ、本当に何もないからね」と安心させてくれ、「不安にさせてごめんね」と謝ってくれることすらあるはずですよ。

彼氏と一緒にいる時の、彼氏の行動が気になってヤキモチを妬いてしまった時ならば、その行動自体の邪魔をしてやめさせる、という方法もあります。

たとえば、男性であれば、デート中でもきれいな女性が通り過ぎれば、ついつい目で追ってしまうのはよくあること……。

それに気付いてしまった時、黙ったまま不機嫌になってもムードが台無しになるだけです。

それなら、女性を目で追っている彼氏の顔を両手でぎゅっと掴み、「どこ見てるの～？あなたは、私だけ見てればいいの！」と自分の方に向けさせ、お灸をすえる感じで言うとかわいいですよ。

また、他の女性にLINEを返しているところを見た場合は、スマホ画面に手をかざして見つめたり、彼の手をつないでしえば、あなたが「それ今はやめて」と思っているということが伝わります。

言葉で「やめてよ！」ときつく言うよりも、ずっとかわいくて、彼氏も反省しつつキュンとなってしまうこともあるでしょう。

嫉妬深い女性が、嫉妬心を抑えるのは大変なことです。

でも、かわいく伝えることによって表に出してしまえば、我慢して悶々とすることもないですし、彼氏も「俺って愛されてる」とかえって嬉しい気持ちになり、愛も深まります。

嫉妬してしまった時は、こんな感じで、ちょっと工夫しながらかわいく伝えられると良いですね。

（かりん／ライター）

（愛カツ編集部）