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「好きバレ」のメリットとデメリット、上手に恋に活かすコツとは

  • 2019.10.5
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好きな男性に好意がバレてしまう、いわゆる「好きバレ」。

気持ちがバレてしまうと、気まずくなったり、はたまた遊ばれちゃう?と不安な女子も多いのでは?

好きバレのメリット・デメリット、上手な好きバレのコツをまとめました。

「好きバレ」のメリットとデメリット、上手に恋に活かすコツとは

好きバレ、メリットとデメリット

「彼に気持ちがバレるなんて!」と嫌がる女子も多いですが、好きバレにはメリットがあるんですよ。

一番は「女子から好かれると、自分も好きになってしまう男性が多い」ということ。

何とも思ってなかった女子も、自分を好きだと知ると急に気になったり可愛く見えたりするもの……。

また、好きバレしても反応の薄い彼は、ひとまずは脈なしということもわかります。

はっきり告白しなければ、好きバレだけで絶縁にはなりません。

素知らぬ顔をしているうちに、あとあと彼の気持ちが盛り上がってくることもあります。

デメリットは、「気持ちに応えられないからと、男性がその女子と距離を置こうとする場合もある」こと。

しかしこれは、次にあげるポイントを守ることで解決できますよ。

いい好きバレのポイントって?

では、女子のダメージが一番少ない好きバレとは?

それは「決断を迫らない好きバレ」のこと。

男性には、相手の女子のことをよく知らなかったり、彼女がいたり、仕事で頭がいっぱいなど、「好かれるのはいいけど付き合ってと言われるのは困る」こともよくあります。

そんな時に「私と付き合う?え、彼女がいる?じゃもういいです!」と迫られても負担になるだけ……。

迷いがあるのにそのままGOサインを出す男性は少ないし、そもそも「何かを断る」こと自体も気が重いのです。

「気持ちを知ったからには応えてね」という圧は出さないことが「いい好きバレ」の条件ですよ。

ムッツリした女は怖い!適度にバラそう

好きバレは絶対嫌!な人も、彼の自分への気持ちや、彼女の有無は知りたいはずです。

さりげなく聞き出そうとしたこともあるでしょう。

でも、それをさりげないと思っているのは本人だけ……。

結局はなんとなく気持ちがバレるか「何でそんなこと聞いてくるの?」と引かれるか、どちらかのケースが大半を占めます。

自分の気持ちを隠して、相手の気持ちだけを探ろうとすると、「何を考えてるかわからない子」と気味悪く思われることも……。

見ているだけではなく、いずれ彼と付き合いたい場合は、適度に好きバレさせた方が良い結果になることも多いですよ。

いいようにあしらわれないコツ

自分の好意を知られると、遊ばれたり、セフレ的な対応をされるのでは?と心配する人がいます。

でも、男性だって一度自分に向けられた好意が、またなくなってしまうのは何となく寂しいものなんですよ。

ただ好きバレしただけでは、遊ばれてしまうことはありません。

気持ちに付け込まれるとしたら、どうしても付き合いたい!セカンドでもいい!というような焦りも一緒に伝わってしまった時です。

自分にベタ惚れな女子に対しては強気に出る男性も多いから、「あの子は僕を好きなのかな?どうなのかな?」と、完全に確信を持たせないようにするのがコツです。

好きバレは好かれる近道であることも

ちゃんと告白する勇気がなかったり、タイミングが違うと感じたり「いま、好きバレは困るなあ」という女子も多いでしょう。

でも、彼に好意が伝わるだけなら、悪い印象を持たれることはほぼありません。

急に恋愛対象にカウントされることもあります。

好きバレは、好かれる近道かもしれませんよ。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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