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子どもの残りご飯にはある「罠」が…!? 慎重に食べなければならない理由とは【うちの家族、個性の塊です Vol.11】

  • 2019.10.4
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食事のとき、子どもが食べきれない料理をどうしていますか?

残すのはもったいない…でも自分の口に入れるのも限界がある…。

そんな時わが家では、パパに食べてもらうのがお決まりです。

■子どもたちの残り物に、パパはビクビク



しかし、気まぐれな子どもたち。
パパが残り物を食べ終わった後に


「やっぱり食べたかった」と言われ、泣かれてしまうことがあります。

胃に入ってしまったので、どうすることもできないパパは、困り果ててしまいます。

おかげでパパは、残り物を食べるときはいつも、食べ進めながらビクビクしています。


そして、ある日…


■子どもの「あげる」は油断ならない
家族でファミレスに外食に行ったときのこと。

この日、お子様ランチのふりかけご飯を残してしまった息子。いつものように「パパあげる~」と、残したご飯をパパにあげました。


息子の残したご飯を、おそるおそる食べ始めたパパ。


一口二口と進めていくと…


息子はいきなり「ふりかけごはん、たべるぅ~」と、やっぱり食べる発言。

息子の様子を見ながら、ゆっくり食べ進めていたパパは、一口分ご飯を残していました。

間一髪のところで、息子にご飯を返すことができました。

「あげる」と言われたその言葉を素直に信じると、後から大変な目に合う。子どもたちのご飯を食べるときも、気が抜けないパパなのでした。

(SAKURA)

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