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それが本性!? 彼氏と喧嘩をしてドン引きした瞬間・5選

  • 2019.10.2
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ライターの山田 芽依です。
その規模はまちまちでしょうが、まったく喧嘩をしないカップルのほうが少数派だと思います。喧嘩をしたからこそ、よりいっそう二人の仲が深まるということもあるでしょう。


しかし、ときには「これは別れたほうがいいのでは」と思ってしまうぐらい、ドン引きしてしまう行動を彼氏にとられることもありますよね。
今回は「彼氏と喧嘩をしてドン引きした瞬間」を筆者が女性にリサーチした中で、印象的だったエピソードを5つ紹介します。

その1.ずっと無言でいられた

「喧嘩になった途端に、こっちが何を言ってもずっと無言。無言になられると、本音で話し合えないのかなっていう感じがする」(20代/大学生)


どちらかが無言になってしまうと、はたから見ると一方的に責めて・責められているような感じになります。
相手を責めたいわけではなくて、相手の考えていることを知りたいからこそ喧嘩になったときに無言になられてしまうと、困ってしまいますよね。それが続くと、「無視」という形でシャットアウトして逃げようとする彼にイライラ・・・。単に話し合いが進まないだけではなく、悪化しそうです。

その2.ありえないぐらい号泣された

「年上の彼氏と付き合っていたときに、普段はクールな彼氏が、喧嘩のときにありえないぐらい号泣したこと。男性が泣くところってはじめて見たし、冗談抜きで『うおおおおん!』みたいな泣き方だったから、一瞬で冷めた・・・・・・」(20代/接客業)


もちろん男性だからといって泣いてはいけないとか、そんな決まりはないのですが、喧嘩の際に泣く男性は少ないイメージがありますよね。
ましてや、普段はクールな男性が号泣までしたら、いいギャップだと感じられなかったら、冷めてしまうのも無理はないのかもしれません。喧嘩の原因によっては、ドン引き具合も変わってきそうです。

その3.「エッチしようか?」と言われた

「二十歳ぐらいの頃に付き合っていた元彼と、激しい喧嘩になったときの話。こっちは真剣に怒っているのに、彼氏は『エッチしようか?』と一言。意味が分からなくて『はあ?』ってキレ気味に返したら、彼氏は『だって、エッチしたら機嫌直るでしょ?』と。絶句するしかなかった」(30代/主婦)


「喧嘩のあとのセックスは盛り上がる」という言葉や意見は実際にありますが、それを喧嘩の最中に言うのは⋯⋯まさに絶句、の一言です。
こちらがなぜ怒っているのか、なぜ喧嘩になったのか、そういったことを全く考えてくれていないような気がしてしまいますね。

その4.母親に「彼女と喧嘩しちゃった」と電話された

「同じ大学で知り合った初彼の話。なんだかマザコンっぽいな、とは感じていた。けれどさすがに、喧嘩をしたときに『お母さん、今彼女と喧嘩しちゃった』って電話をしだしたことにはびっくりした。喧嘩に加えてそのことが原因で、そのまま別れた」(20代/営業)


彼女と喧嘩をしたことを誰かに愚痴るということはあると思いますが、彼女の目の前で自分の母親に電話をするというのはびっくりです。
恋人同士の時点でこんな行動をとる男性なら、結婚をしたらマザコンっぷりに悩まされるのはほぼ間違いなさそうですね。

その5.「死んでやるー!!」と言って家を飛び出された

「同棲中の彼氏と喧嘩をする度に『もう死んでやるー!!』とか言って家を飛び出される。たいていの場合はすぐに帰ってくるから、口だけなんですが。でも一度、全然帰ってこないし、どんなに電話しても出なかったことがあって、すごく心配になって外に出たら、車の中で爆睡していた。いいかげんに別れようかと思っている」(20代/事務)


本気で「死ぬ」と言われたら、それはそれで大変です。
とはいえ、このケースのように、ただ単に気を引きたいのか、喧嘩から逃げたいのかは分かりませんが、簡単に「死ぬ」という言葉を使うことはどうかと思いますよね。

おわりに

恋人同士で、お互いの関係が上手くいっているときに、彼氏の性格がいいと感じるのは、当たり前といえば当たり前のことです。
上手くいかないとき、喧嘩になったときこそ、彼氏の本性が現れるのではないでしょうか。
喧嘩のときはお互い様ということもあるかもしれませんが、あまりにも常識はずれの行動を彼氏にとられたときには、要注意です。(山田 芽依/ライター)


(ハウコレ編集部)



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