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王妃たちが証明!「ボウタイ・ブラウス」でスタイルアップできるコーデ5選

  • 2019.10.2
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首元の結び目が目を惹くボウタイ・ブラウスは、2019-20年秋冬シーズンを象徴するウエアとなりそうです。エレガントな貴婦人テイストが復活するこの秋冬だけに、古風でノーブルなボウタイの着こなしは、まさにトレンドど真ん中。

実は世界のロイヤルレディーが好んでまとうトップスでもあります。それぞれに工夫を凝らして、着こなしバリエーションを広げてくれた王妃やプリンセスに敬意を払いつつ、細感も手に入る素敵なコーディネートを、一挙に紹介していきましょう。

王妃もプリンセスも「ボウタイ・ブラウス」がお気に入り。「品格×細見え」のロイヤル技を披露

■1:とろみ生地と長めボウタイで、最高の艶めきと揺らめきに
長めのボウタイをパンツにまでかぶせて、縦落ち感を強調
長めのボウタイをパンツにまでかぶせて、縦落ち感を強調

ボウタイ特有のエレガントな雰囲気を生かすには、とろみ生地が効果的です。つややかな光沢が、ボウタイの曲線やひだを印象づけてくれます。

英国王室のキャサリン妃(Kate the Duchess of Cambridge)は、巧みなボウタイ上手ぶりを披露。さすがの目利きポイントは、色と質感の調和にあります。トレンドカラーのパープル色に染まったボウタイ・ブラウスは、ノーブル感が申し分ありません。リボンのゆらめきに、とろみが加わって、一段と優美な着映えに。黒に近いネイビーのゆったり幅パンツを引き合わせて、伸びやかな風情に仕上げています。

■2:ストライプ柄との相乗効果で、細感を強調
どちらも細身のジャケット袖、パンツ幅が、さらにスレンダー感を増幅
どちらも細身のジャケット袖、パンツ幅が、さらにスレンダー感を増幅

長く垂らすボウタイは、もともときれいな縦長イメージを引き出しやすいアイテムです。だから、直線的な縦縞のストライプ柄とは、相性が抜群。最高のコンビネーションを発揮してくれるから、使わない手はありません。

スウェーデン王室のプリンセス・ヴィクトリア(Crown Princess Victoria)は、ブルーと白のすっきりしたストライプ柄を、ボウタイとブラウスの両方に迎え入れました。

長めのボウタイがジャケットの合間で目立ち、全体に縦落ち感を加えています。フィット感の高いネイビーのパンツスーツで合わせて、品格を感じさせるカラートーンにまとめ上げました。

■3:ボーダー柄でチアフル&フレッシュなムードに
ボトムスは黒系レギンスで、ボウタイ・ブラウスを引き立てています
ボウタイ・ブラウスを引き立てる黒系レギンスをチョイス

無地が主流のボウタイですが、柄を取り入れると、狙ったイメージを呼び込めます。もともとのレディーライクな雰囲気に、別の気分を上乗せできるから、バリエーションが広がります。

スペインのレティシア王妃(Queen Letizia)は、珍しいボーダー柄のボウタイをチョイス。ボーダー柄の効果で、動きが出るのに加え、フレッシュなムードも備わります。袖先の広がるベルスリーブが優雅な、真っ赤なコートに、ボウタイがさわやかさやチアフル感を添えました。アウターの上にボウタイを出すと、レイヤード風の着映えコーデになって、上品さが高まります。

■4:異素材ミックスで、コントラストとこなれを実現
チェック柄コートとパイソン柄パンプスでトレンド柄を投入
チェック柄コートとパイソン柄パンプスでトレンド柄を投入

ボウタイとボトムス、アウターの風合いを変えると、リボンの上品さが際立ちます。薄いシフォン系のボウタイと、レザーのスカートといった「同系色の異素材コンビネーション」は、互いを引き立て合う美しいグラデーションを描きます。

オランダのマキシマ(Maxima)王妃は全体をグリーンでそろえつつ、シフォン生地のボウタイ・ブラウスと、レザー仕立ての膝丈スカートをマッチング。質感の異なるコントラストを生み出しています。ボウタイの繊細さとレザースカートの強さが交差して、深みとこなれ感が生まれていますね。

■5:結ばず垂らして、自然体の縦長イメージに
ロングネックレス風にボウタイを操ると、表情が様変わり
ロングネックレス風にボウタイを操ると、表情が様変わり

結び目をこしらえて、立体感を出すのは、ボウタイで小顔イメージを引き出す基本テクニックです。でも、あえて結ばず、長く垂らすと、自然体の伸びやかムードをまとうことができます。

ヨルダンのラニア王妃(Queen Rania)は、リボン結びをつくらず、ボウタイを風に遊ばせていました。細く長い見え具合は、縦長イメージを、装い全体に忍び込ませてくれます。真っ白なブラウスは気品があふれ出すかのよう。細いストライプ柄をあしらった、細身のスカートも、縦長効果を印象づけています。

ボウタイ・ブラウスは古風な印象がありますが、実は多彩に着こなせるトップスです。

もともとエレガンス感が備わっているから、カジュアル寄りのボトムスとのマッチングでも、品格をしっかりキープ。縦に長いイメージも漂わせてくれるから、マルチに着こなしたくなります。見栄えが単調になりやすい秋冬にこそ、賢く重宝したいアイテムです。

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