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「レザーバッグ」を買うなら注目すべき最旬ルック10選

  • 2019.9.29
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頼れるレザーバッグを新調するなら、品を保ちつついいあんばいに力を抜ける「やわらかな質感」にご注目。コレクションSNAPからヒントを得て、シーンレスな活躍を約束するデザインを紹介します。

コレクションの気分を把握
秋冬コレクションのルックをふり返り、各ブランドのバッグにフォーカス。スムースなレザーバッグの中から、目新しさと実用性を両立するタイプを集めました。

001-ELEGANT SHAPE


くたっとしたハンドバッグが新鮮
MIU MIUが提案したのは、やわらかなカーフを用いたボストンバッグ。くたっとした革の質感と渋めの赤が合わさって、レトロなムードが加速する。

002-NEW CLUTCH BAG


やわらかさゆえのクラッチ持ち
多くのブランドで、BIGサイズのトートバッグがクラッチ化。折り曲げて抱えることで色の主張がおさえられ、鮮やかなバッグを試しても落ち着きを保てる。

003-MINIMAL TOTE


ON/OFFいけるプレーントート
レザートートにありがちなオフィス感をおさえるなら、くすみ色を試すのが効果的。sacaiのように、ムダをそぎ落としたプレーンなバッグなら、洗練度も倍に。

004-MINIMAL TOTE


クラシックなBOX型も豊作
今季のLOUIS VUITTONで印象的だったのが、BOXシルエットのモノグラムバッグ。愛らしい見た目に加えて、しっかりとマチがあるため実用性も抜群。

005-BUCKET FORM


コロンとしたバケツ型も人気
ADEAMやREJINA PYOのショーに登場した、巾着型バッグも女性らしさの演出に有効。大きすぎないサイズとスムースな質感に、知的なムードが漂う。

006-SHOULDER BAG


好バランスなミニショルダー
コンパクトなショルダーバッグをななめがけにして、ゆるいニットにメリハリをつけたCOACHのルック。服の色と絶妙になじませたニュアンスカラーも新鮮。

007-THICK STRAP


太ストラップが頼りになる
Acne StudiosやLOEWEをはじめ、多くのブランドに浸透中のワンショルダーのトート。やわらかい太ストラップなら、荷物が多い日も負担が少なく疲れにくい。

008-BIG & THIN


重厚感のない薄軽トート
JIL SANDERのトートバッグは、BIGサイズながらマチのない設計ですっきり。今シーズンのカギであるベージュの力も合わさって、明るく軽やかな仕上がりに。

009-UNIQUE SHAPE


無地コートには”個性的な形”を
EUDON CHOIや3.1 Phillip Limのように、さりげないひねりが効いたバッグも新着。なめらかな風合いのレザーのおかげで、気品をそこなう心配ゼロ。

010-VERTICALLY LONG


”縦長”なだけで気分が変わる
JIL SANDERやJAQUEMUSの縦長シルエットも見のがせない。同じ四角でも、縦に長いとフェミニン度が一気に増す。ストラップは少し長めを選ぶと今っぽい。

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