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収納力抜群!「カラーボックス」をおしゃれに賢く使いこなそう。

  • 2019.9.28
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収納力抜群でお手頃な価格が魅力の、「カラーボックス」。収納に活用されている方も多いでのはないでしょうか?

今回は、そんな「カラーボックス」のおしゃれで賢い活用法をご紹介します。

すぐにマネ出来るアイデアから、お子さんが喜ぶDIYアイデアまで幅広くご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

「カラーボックス」活用アイデア集。

おもちゃ・絵本収納に使おう!

カラーボックスの収納力を最大限に引き出してくれる、ニトリのNインボックス。

そんなNインボックスとカラーボックスを組み合わせて、引き出し式でおもちゃを収納されています。

おもちゃのサイズや種類によって、ボックスを分けられているので、お片づけもしやすそうです。

1段タイプのカラーボックスを並べた上に、同じ長さの木材を置いて活用されています。

ベンチのように座って絵本を読んだり、テーブルのようにおもちゃを乗せて遊んだりと、木材を置くことでグッと活用の幅が広がりますね。

木材は、SPF材という細長い木材を木工用ボンドで接着して使用されているそうです。

木材が上にあるだけで、他のおもちゃやインテリアと馴染みやすくなりますよ。

遠目でみてもカラーボックス感がなく、とてもおしゃれですよね。

中のボックスは、ニトリのNインボックスを使われているそうです。

息子さんのお部屋のおもちゃ収納に、カラーボックスとダイソーのスクエアボックスを組み合わせて使われています。

色違いのボックスがとてもおしゃれですよね。ラベルは、フライングタイガーの黒板風ラベルシールを使われているそうです。

重いおもちゃの収納は、こんな風にキャスターをつけると便利ですよ。

こちらでは、カラーボックス2個をくっつけて、上にホワイトボードを載せて固定し、プレイテーブルとして活用されています。

ホワイトボードではお絵描きも出来るので、とても楽しそうですよね。

ついつい増えてしまう、絵本。収納場所も限られてきますよね。

こちらのでは、カラーボックスに布と座布団を掛けて、ベンチ代わりに使われています。

たっぷり絵本も収納出来て、一石二鳥の収納アイデアですね。

カラーボックスを木材でリメイクして、カウンターを作られています。

他のインテリアとのカラーを合わせられているので、とてもおしゃれですよね。

リビングとキッズスペースの仕切り代わりとしても使えて、便利ですね。

おままごとキッチン・カウンターを作ろう!

カラーボックスに、カットしてペイントした1×4材を貼り付けてカウンターを作られています。

カラーボックスに板壁をはるだけなので、意外に簡単に作ることが出来ますよ。

ドアも付けられていて、本格的なお店屋さんごっこが楽しめますね。

2段・3段のカラーボックスと、ベニヤ板とSPF材、リメイクシートなどを使って、キッチンカウンターを作られています。

ナチュラルテイストの可愛いキッチンカウンターが、カラーボックスから出来ているなんて驚きですよね。

ブログでは、詳しく作り方を説明されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

身支度スペースに使おう!

カラーボックス2つとポールを組み合わせて、お子さんの身支度スペースを作られています。

ランドセルや教科書の定位置はもちろんですが、明日着る服を掛けておけるのは良いですよね。

学校で必要なものが1つの場所にまとまっているので、準備もしやすそうです。

ハンガーポールは、パイプ用ソケットを使って固定されているそうです。

ポール部分ははめ込んでいるだけなので、簡単に取り外しが出来るそうです。

パイプ用ソケットは、ホームセンターなどで購入することが出来ますよ。

ニトリの3段カラーボックスと扉付きカラーボックスを並べて、中学生の娘さん用に身支度コーナーを作られています。

収納するものに合わせて、中のボックスを変えられていてとても参考になりますよね。

学習机の隣に、カラーボックスを並べて身支度スペースを作られています。

ランドセルをカラーボックスの中に収納する場合は、棚板の位置を変えられるタイプのカラーボックスがオススメです。

ランドセルを入れやすいように隙間をつくることが出来るので、教科書の入った重いランドセルでも楽に収納することが出来ますよ。

ニトリの扉付きカラーボックスをリメイクして、ベンチ収納を作られています。

お子さんの下着や文具、ヘルメットなどを収納されているそうです。

ナチュラルな風合いにリメイクされているので、リビングに置いても違和感のないおしゃれな収納になっていますね。

クローゼット収納に使おう!

クローゼットにカラーボックスを入れて活用されています。

クローゼットの上部はデッドスペースになりがちですが、こんな風にカラーボックスを使えば上部の空間までしっかり活用することが出来ますね。

クローゼット内に、カラーボックスを横置きしてファイルボックスを並べて収納に活用されています。

クローゼット内の空間を区切ることで、より使いやすい収納になりますね。

収納アイテムを、白と透明で統一されているので、とてもスッキリしていますね。

子供部屋のクローゼットに、ニトリのカラーボックスとベッドに付属していた棚を並べておもちゃなどを収納されています。

Nインボックスがズラッと並んでいて、とてもスッキリしていますね。

ボックスには全てラベリングがされているので、お片づけもしやすそうです。

オープン棚として使おう!

ニトリのカラーボックスをリメイクして、おしゃれなオープン棚を作られています。

カラーボックスをリメイクしたようには見えない、クオリティーの高さですよね。

幅広のデザインで、収納力もたっぷりなので、お家中の収納で大活躍してくれそうです。

カラーボックスを並べて、オープンタイプの食器棚として活用されています。

食器のサイズや量に合わせて、棚板を自由に変更出来るのが良いですよね。

コップやお茶碗などは、トレイやカゴにまとめて取り出しやすいように収納されています。

こちらも、使わなくなったカラーボックスの板を使ってテレビボードをDIYされたそうです。

スッキリとしたデザインで、とても使いやすそうですよね。

DIYすることで、お部屋のサイズにぴったりに作れるのが良いですよね。

まとめ

いかがでしたか?今回は、「カラーボックス」のおしゃれで賢い活用法をご紹介しました。

皆さんライフスタイルやインテリア、収納するものに合わせて、上手に「カラーボックス」を活用されていましたよね。

ぜひ、参考にしてお家の収納に「カラーボックス」を取り入れてみてくださいね。

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