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深い理由はないけれど。男子が彼女といて「これが『幸せ』ってやつ?」と感じる瞬間

  • 2019.9.27
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どうもあかりです。


感情はロジックじゃないので、本当にふとした瞬間、特に理由もなく「あ、幸せ」「あ、大好き」と感じることってあるはずです。


それでも、ある程度はそういう状況を分析して「カップルってだいたいこういうことをしてる瞬間が一番幸せなんだよね」というものがある。


そこで今回は、「たしかに。そういうときってなんかすごく幸せかも。今度彼と会ったら、やってみよ」と思ってもらえるように、男子が彼女といて「あ、今すごく幸せかも」と感じられる(もちろんあなたも同じ気持ちになれる)瞬間をご紹介していきたいと思います。

1:コーヒーとスイーツで彼女とまったりしているとき

「残業して飯食って家に帰ったときとかに、彼女が『一緒に食べよーと思って』って買ってきてくれてたコンビニのスイーツを、ドリップしたコーヒーを飲みながら味わう瞬間。静かな部屋で、テレビもつけないで、二人でしっとり話してると、『あ、今幸せかも』って気分になる」(公務員/26歳)




日常にあるプチ贅沢。自分の家で一人で味わうだけでも、こういう瞬間は人生の至福ですよね。


これの良いところは、本当に何気ない瞬間だからこそ、その気になればいつだってこういう時間を作れるというところ。




もちろんコーヒーとスイーツじゃなくて、紅茶とお菓子でも、お酒とおつまみでも、ポテトとコーラでも、お惣菜の唐揚げでもなんでもいい。


とにかく、「食べる」ことは相手との関係性をスムーズにしてくれます。
商談も接待も、料亭などでやることが多いのは、食べることで脳内の幸せ物質が分泌されて話がスムーズに進むからと言われています。


「ちょっと彼と幸せタイム味わいたいかも」と感じたときは、プチ贅沢感のあるおいしい食べ物が「材料」なのです。

2:エッチの後、裸でくっつき合ってイチャイチャしてるとき

「し終わったあとに彼女とそのまま抱き合ってピロートークしてる瞬間かな。そのまま夜更けまで話し込んで、気づいたら朝になってるみたいなのが幸せな休日」(アパレル/26歳)


疲れすぎてて終わるやいなや彼が寝落ちしてしまうようならそれはどうしようもありませんけど、なるべく彼に「そのまま」のモードでラブラブなピロートークにシフトしてもらうためのコツをお教えしておきます。(カタカナ多いな)




それは見出しにもあるように「そのまま裸でいること」です。


エッチが終わって、ふと正気になってそそくさと服を着だすんじゃなくて、「眠るまでがエッチ」の意識で、そのままの姿で彼にくっつく。


もちろん男子には「賢者モード」があるわけだけれども、そこそこに大人な彼なら、いくらこのモードに入ったからって「くっつくな、うっとうしい!」とはなりません。


くっつけばかわいがってくれるし、「腕枕して」と言えば応えてくれます。


むしろエッチは前座で、エッチの後、深まる夜に負けないくらいにディープな本音トークをする時間こそが「本番」なんですよね。

3:わりと久々にデートなどで会えたとき

「ちょっといつもより会えない期間が続いた後に会ったとき、『え、めっちゃかわいいめっちゃ好き』って感じるから、会えない期間も大事だなーと思う」(大学院生/24歳)




これはそのとおりですよね。
会えない期間があまりにも長いと「会いたい」気持ちが逆に冷めていくこともあるけれど、基本的には「会えない期間」の長さと「会いたさ」は比例するもの。




もちろん、無理に会う回数を減らすつもりはないけれど、お互いに用事があったり忙しかったりするときには、無理して「1時間でも会おうよ」とかせずに、「次のデートまで会いたい気持ちをとっておこ?」と提案してみるのも、大きな幸せのきっかけになります。

■おわりに:あなたたちカップルなりの「幸せ」を見つけてみて

カップルが二人で感じる幸せを作るには、どれも大した時間やお金はかかりません。


冒頭のとおり、恋はロジックじゃないから、「がんばればがんばるほど、お金をかければかけるほど幸せ」という方程式ではなくて、むしろ「幸せを作るコツ」みたいなのを押さえておけば、お手軽にたくさん幸せになれるものです。


今回紹介した3つのコツをまずは頭に入れておけば、とりあえずのストックとしては十分です。
これを時折実践しつつ、あとは彼との普段の生活の中で、あなたと彼だけの「幸せのコツ」みたいなものを見つけていってくださいね。(遣水あかり/ライター)




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(ハウコレ編集部)



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