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《大好きのサイン》「本命の彼女だからこそ、ついしちゃうこと」を男子目線で解説

  • 2019.9.27
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どうもあかりです。
彼氏が自分のことを本気で思ってくれているか、というのは誰でも気になることだと思います。


だけど、私たちがあれこれ想像するのってちょっと現実的じゃない。
そこで今回は、男子が「本気だからこそ、しちゃうこと」について、徹底解説していきたいと思います。


「あ、男子ってそんな角度で行動してるんだ〜」という発見がきっとあるはずですよ。

本命のサイン1:仕事や勉強で、彼女と張り合ってしまう

「仕事の話とかしてると、つい張り合っちゃうよね。『俺の方が社会人として優れてるんだぞ』的な話をしたくなるのは、彼女に『素敵』って思われたいがゆえだと思う。結果的にそれがダサいと思われてるのもわかるけど、でも、なんかムキになっちゃう」(公務員/26歳)




仕事に限った話じゃありません。恋愛、勉強、その他人生経験などなんでも。


あなたが自分の話を彼にしているときに「俺なんて」「俺だって」「俺の方が」みたいなことをいちいち挟んできて、「なんでこの人、急にこんなアツくなっちゃってるの?」とぽかんとしてしまうことがあると思いますが、そういうのは間違いなく「大好き」の証拠。


男子というのは、相手のことが好きであればあるほど、見栄を張り、ええかっこをしたくなってしまうのです。

本命のサイン2:愚痴が言えない、弱いところを見せない

「大好きな人だからこそ、本音を見せられないことって多いと思う。だから弱音とかは、彼女よりも友達とかに聞いてもらったりするんだよね」(コンサル/27歳)




よく聞く話で、男子は「リアルでガチな性癖」を彼女には明かさずに、わざわざそれを満たすために風俗に行っていたりするわけです。


これってまさに、「ガチな性癖を知られてドン引きされるのがいやだから」で、「風俗嬢にならどれだけキモいって思われても平気だから」なんですよね。




「好き」が強ければ強いほど自分の本音、弱い部分、人には自慢できない部分を隠したくなる男子の本性をよく表す例ですよね。






だからよく「彼氏が私に悩みごとを相談してくれない」「私ってそんなに頼りないのかな」みたいな悩みを抱えている女子に出会いますが、そういう子には言いたいよ。


「おめでとう!めっちゃ愛されてるよ!」って。


もちろん、「大好きだけど、弱い部分も見せられる」ような存在になっていけたら最高ですが、それは時間をかけることで徐々にそうなっていくはずですよ。

本命のサイン3:デートで彼女の意見を聞きたがる

「決断力がない彼氏は頼りないかもしれないけど、それは裏返せば彼女の意思をできる限り尊重したいって思ってるからだよ?」(通信/27歳)




レストランを決めるのでも、「任せるよ」「決めていいよ」と言っているのに「え〜、少しくらいは意見ちょうだいよ」となかなか決めてくれない。




だけどそれは彼氏が優柔不断なわけじゃありません。


多分、彼が「ドウデモイイ女子」から同じことを言われたら、「おっけー、じゃあ俺がいつも行ってるラーメン屋にしよう」とか一瞬で決めてくれますよ。自分が行きたいお店なんて、誰にだってあるんだから。


だけどこういうときに彼があなたの意見を踏まえて決めたがるとしたら、それは紛れもなく「彼女を楽しませたい、喜ばせたい」という気持ちがすごく強いからなのです。
もちろんお店選びに限らず、その他「二人で決めること」の全てについて同じことが言えます。

本命のサイン4:彼自身の好きな人・モノの話をする

「親友の話をめっちゃしてきたら、すごく愛されてる証拠だと思う。男子が本命彼女に対してとる典型言動」(出版/24歳)




自分の親友や自分のハマっている趣味や仕事についてアツく語るのも、「大好き」のサインです。


自分が好きな人・モノだから、自分が大好きな彼女にもその良さをわかってもらって、同じ視点に立ちたい。二人で一緒に「これっていいよね」って思える状態になりたい。




日常的に、その日のできごとや嬉しかったことを彼女に楽しそうに報告してくれるとしたら、それは本命の合図と思っていいはずです。


ということで今回はこの辺りでサヨナラです。「好き」と言われたかどうか、キスの頻度などに気を取られて、実は彼の言動に潜んでいる本命サインを見逃してしまわないように。(遣水あかり/ライター)




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(ハウコレ編集部)

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