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アーユルヴェーダ的「不眠・寝つきが悪い…」対処法|ポーズ&ペアワーク

  • 2019.9.25
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「不眠・寝つきが悪い」の原因と対処法は?

アーユルヴェーダの視点からみると「不眠・寝つきが悪い」はヴァータ(風)の乱れが原因になっていることが多いです。ヴァータには、不規則、変化、乾燥、早い、冷たいといった性質があります。引っ越しや転職などの大きい環境の変化、大切な人との別れ、飛行機や新幹線などで沢山の距離を移動した時などに乱れます。ヴァータの乱れによる不眠には、ヴァータが宿りやすい大腸に働きかけることができる前屈ポーズが有効です。また、前屈は外に向いていた意識が内側に向きやすい姿勢。エネルギーを陰陽で例えると、不眠の状態は陽のエネルギーになっているので、前屈ポーズで意識を内側に向けることで、陽のエネルギーを陰のエネルギーに変えることができます。

ヴァータが乱れやすい人は、不規則に変化するという性質をもっているので、規則正しい生活を送ることが大切です。生活の中にルーティーンを取りいれることで安定していきます。アルコールやカフェイン、携帯電話やテレビも刺激になるので、寝る前には控えましょう(セバスチャン・ブルーノ氏)。

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「タイヴェディック」創立者の1人であるセバスチャン・ブルーノ師/photos by Shoko Matsuhashi

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長座前屈

効果と目的:前屈のポーズを行うことにより、ヴァータが宿りやすい大腸に働きかけ、乱れたヴァータを整えていきます。

やり方

両足を前に伸ばして前屈します。顔の下に肌触りの良いクッションをおくとさらにリラックス。前屈が苦手な方は、膝を曲げてもOK。手で上半身を支えてあげると、ポーズがきつくなりすぎずリラックスして呼吸できます。

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photos by Shoko Matsuhashi

前屈が苦手な方は、膝の下にクッションを入れると〇。

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photos by Shoko Matsuhashi

(ヨガポーズ)教えてくれたのは…鈴木伸枝さん
ThaiVedic 認定セラピスト。ヨガの分野では指導者養成の講師としても活躍し、1000人以上のインストラクターを輩出。講師育成や、全国のイベント出演、雑誌監修など、活動は多岐にわたる。鈴木伸枝パーソナルヨガスタジオ-Release Space-主宰。instagram@nobue.styleにてヨガの教えをポップな形で日々お届けする、「ヨガモジ365」を配信中。

2人で行う開脚前屈

効果と目的:前屈は外に向いていた意識が内側に向きやすい姿勢で、気持ちが落ち着いていきます。ゆったりと深い呼吸を行うとさらに効果的

やり方

前屈する人:足を左右に開いて前屈する。開脚前屈が苦手な方は、手で上半身を支えるようにして、体が前に倒れすぎないようにしましょう。膝の下にクッションを入れる、または思いっきり膝を曲げて背中が伸びる形で前屈していきましょう。

サポートする人:前屈する人と背中合わせで座り、前屈した背中に寄り掛かかるようにします。相手の柔軟性に合わせて無理のない範囲で行い、強く押さないようにしましょう。手を横に広げると胸が開いて心地良いです。

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photo by Shoko Matsuhashi
動画で見てみよう

(ペアワーク)教えてくれたのは…Sebastian Bruno(セバスチャン・ブルーノ)氏
ホリスティックヘルス専門家のKimmana Nichols 師と共にチネイザン入門講座(東京)申込受付中。

※ThaiVedic Bodyworkの特徴とは…世界最古の伝承医学であるアーユルヴェーダの原理と、仏教に基づいたThaiYogaTherapyを融合させたボディワークです。5000年以上もの間、予防医学として人々を癒しの道へと導いてきたアーユルヴェーダに学び、一人一人のドーシャ(体質)を見極め、五大元素(地・水・火・風・空)を通じて心身のバランスへの気付きを高めるメソッド。

photos by Shoko Matsuhashi
text by Ai Kitabayashi

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