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これが「母は強し」!? どうしても苦手だった〇〇に、動じなくなった話【うちの家族、個性の塊です Vol.10】

  • 2019.9.25
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今回は、親になって強くなったな〜と感じたお話です。

私は子どものころ、虫を平気で触れる子でした。
セミを素手で捕まえたり、腕にかたつむりをくっつけて帰宅したり、
木登りをしてまで虫を捕まえるような、野生児でした。



■大人になるにつれて、大の虫嫌いに
しかし、大人になるにつれて、触るどころか、見るのも嫌なほど、虫嫌いになりました。
特にGは大嫌いで、発見したら悲鳴をあげ、走り回るほどでした。



トイレでG見つけた時は、



夫が退治したのを確認するまで、トイレに入れないほどでした。

娘が生まれてからもその体質は変わらなかったのですが、子どもの手前、
「自分がしっかりしなければ!」と自分を奮い立たせ、室内に侵入したGをおそるおそる退治していました。




■虫好き息子の影響!? 徐々にに虫への抵抗がなくなり…
息子が生まれると、虫好きな息子のおかげで、私自身も虫に接する機会が増えていきました。
嫌な気持ちはありましたが、「これはなに?」と虫の名前を息子に聞かれてしまうため、見ても大丈夫になっていきました。



そして、一番の成長は…もっとも苦手だったGとの戦い方!
虫に興味がある息子が触らないように、発見後、



ひるむことなく一瞬で、仕留めることができるようになりました。
親になると強くなる…って、こういうことなのでしょうか?(笑)

(SAKURA)

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