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好きな男性を褒める際に注意すべきこと2つ&オススメの褒め方♡

  • 2019.9.24
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恋愛対象として見てもらいたい男性のことは、どのように褒めると効果的なのでしょうか?女性と男性では褒められたいポイントが異なるようです。自分ではなく、男性が言われて嬉しいことを意識してみてくださいね。


好きな人ができると、「好きな人を褒めたい」、「いいなと思っている気持ちを遠回しに伝えたい」などと思うこともありますよね。ですが、男性を褒めるのと女性を褒めるのとでは押さえるべきポイントが少し異なります。

そこで、今回は好きな人を褒めるときの注意点とオススメの褒め方を紹介します。褒め方を間違えると反対に男性を傷つけてしまう可能性もありますので、男性を褒め慣れていない女性はぜひ参考にしてみてください。

【注意点1】女性が喜ぶ褒め言葉を使わない

男性を褒める際に最も注意しなければいけないことは、女性が喜びそうな褒め言葉を使わないことです。

女性と男性では褒められたいポイントが異なるため、女性が喜びそうな褒め言葉を使っても好きな人に喜んでもらえない可能性があります。

女性が言われてうれしい褒め言葉といえば、
髪がキレイ、肌がキレイ
かわいい、キレイ
いつもがんばってるね
などでしょうか。

このように、女性はピンポイントで褒められたり、がんばっている姿を褒められたりすると喜びます。これは、女性が「細かい部分にも気付いてほしい」、「私のことをよく見ていてほしい」などと思うからです。

一方、男性はピンポイントで褒められるよりも全体的に見た印象を褒められた方が喜びます。

たとえば、外見でいえば「ガッチリしていて守ってくれそうだよね」、「顔だけじゃなくてしぐさも雰囲気も全部かっこいい」といった感じです。

ただし、
優しい
一緒にいると落ち着く
イケメン
などといった褒め方は、「恋愛対象に見られていないのかも」、「誰にでも言っていそう」などと思う男性もいるので、注意が必要です。

とくに、イケメン男性に対して「かっこいい」や「イケメン」といった言葉で褒めることはNG。彼らは自分がイケメンなのは知っていますし、外見だけで女性が寄ってくることも知っています。そのため、イケメン男性には外見を褒める言葉が通用しないのです。

男性を褒めるときは、女性に言っても喜びそうな言葉を使ったりピンポイントで外見の一部分だけを褒めたりしないように注意しましょう。

【注意点2】遠回しな表現では伝わらない

遠回しな表現で伝えないことも、好きな男性を褒める際に注意しなければいけない点です。

女性の中には、あまりにストレートすぎる表現で男性から褒められることに抵抗を感じる人もいるでしょう。

ですが、自分がそうだからといって遠回しな表現をしてしまうと、男性に言いたいことがしっかりと伝わらない可能性があります。

というのも、女性と違って男性は人の気持ちを察することが苦手だからです。

たとえば、「今日は雰囲気がいつもと違うね」と言った場合、これは男性にとって褒め言葉にはなりません。それどころか、人によっては「今日のオレ何か変かな?」と気にしてしまう可能性すらあるのです。

もし好きな人を褒めるなら、「今日は雰囲気がいつもと違うね」という意味深な言葉だけでなく
今日もいい感じ!
そういう服も似合うね
私は今日みたいな感じが好きだな
などと、何が言いたいのかを最後までハッキリと伝えましょう。

先ほどNGだと紹介した「優しい」や「一緒にいると落ち着く」などの言葉も、「○○くんみたいな優しい人と付き合いたい」、「○○くんの彼女がうらやましい」といった言葉を付け加えることで褒め言葉に変わります。

恋愛対象として意識してもらいたい人は、恋愛対象として褒めていることが伝わる褒め方を心がけてみてください。

男性にとって最高の褒め言葉は「ナンバーワン」

最後に、男性が喜ぶ褒め方をひとつ紹介します。

男性は女性と違って比べられた中で1番になれると喜ぶため、ただ「かっこいい」、「ステキ」と褒めるよりも、「この中で1番かっこいい」、「こんなにステキな人と会ったことない」などと褒めるのがオススメです。

また、「私は好き」、「私はいいと思う」といったフレーズを使うことでもしっかりと彼を褒められます。好きな人を褒めたいと思っている人は、ぜひ上手に活用してみてくださいね。

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