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ネイルカラー・タイプごとに覚えておきたい塗り方のコツ

  • 2015.3.29
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セルフでのネイルカラーの塗り方は、基本的な方法や手順を守ることも大切ですが、カラーごとにコツや注意点もあることを忘れてはいけません。かわいくておしゃれなカラーでも、独特の塗りにくさがあったり。注意しないと…

カラーごとに特徴や弱点がある

セルフでのネイルカラーの塗り方は、基本的な方法や手順を守ることも大切ですが、カラーごとにコツや注意点もあることを忘れてはいけません。

かわいくておしゃれなカラーでも、独特の塗りにくさがあったり。

注意しないと微妙な仕上がりになってしまうなど、それぞれ弱点や性質があります。

カラー別に塗り方のコツ・注意して欲しい点を紹介していきます。

パール系カラー

独特の光沢感が魅力のパール系のネイルカラーは、ムラなどが目立ちにくい反面、塗ったあとに「ハケの跡」が残りやすい傾向があります。

これは、爪表面の凹凸にハケが引っかかりやすいためです。

これを防ぐためには、塗る前に爪の表面自体を磨いて、デコボコにならないようすることが大切です。

また、パールカラーを塗るときは、ハケを寝かしながらやさしく塗っていきましょう。

塗りづらいと思う方の手から、塗り始めるのもおすすめです。

パステルカラー

今年の冬から春にかけて、流行するといわれているパステルカラー。

しかし塗りムラなどが目立ちやすいという、弱点があります。

これを防ぐには、しっかりと重ね塗りをすること。

乾いてからもう一度重ねるなど、工夫しましょう。

ライトカラーなど透明感のあるネイルカラー

ライトカラーは、グラデーション系とも相性がいい色です。

ただし、ライトカラーのように透明感のあるタイプは、重ね塗りをしないと発色がイマイチになることも。

二度塗り、三度塗りがおすすめです。

ただし厚塗りになりすぎると、ライトカラーの特徴である透明感が減ってしまうので注意が必要です。

ダークカラー

いわゆる濃い目のカラーです。

一回塗っただけでも、十分に発色しやすいので挑戦しやすいネイルカラーでもあります。

反対に厚塗りになりすぎにならないよう、注意が必要です。

ムラを感じたら二度塗りする程度でも十分です。

ソリッドカラー(単色)

特にアートなどしなくてもきれいで、発色もちょうどいいソリッドカラー。

キューティクルラインが雑にならないよう注意しましょう。

Itnail編集部

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