男性が「勘弁してよ～」と思う、彼女からの重い愛情表現3つ

好きな男性に対してはついつい愛情を傾けすぎてしまうもの。

でもちょっと待って！それって男性からしたら“重い”愛情になっていませんか？

いくら大好きでも、彼にとって負担になる愛情は次第に気持ちを離れさせてしまうかも。

今回は、男性が「勘弁してほしい」と思う、彼女からの重い愛情表現3つの実際のエピソードを男性に聞いてきました！

「付き合って間もないのにいつか子どもができたらという話をしたり、やたらと親に会わせたがったりは重い。

こっちはまだ結婚まで考えてないから、その勢いに引く」（24歳／公務員）

大好きな彼とずっとずっと一緒にいたい！いつかは夫婦になって子どももできて…なんてドリームを思い描くのは恋する女性にはありがちですが、それをあまり表に出しすぎると、先走った気持ちに彼が引いてしまうかも。

将来設計を考えるのは大切ですが、彼の想いも尊重して押し付けないように注意ですね。

「LINEに1時間以内に返事しないと文句を言われる。毎日通話1時間以上とか、記念日は絶対デートするとか、マイルールが多すぎる！

束縛が強いと感じて、最後は冷めきっちゃってました」（29歳／エンジニア）

恋人関係になると彼の動向が気になりすぎて、まめに連絡をすることを強要するというパターンも。

大好きな人といっしょにいたい、全部知っていたい！という気持ちは純粋でかわいらしい反面、重いと思われるのかもしれませんね。

ルールや記念日などで彼をがんじがらめにしてしまわないよう気を付けて。

「デート中にケンカになると些細なことでもすぐ涙を流す彼女。

俺が悪いって責められているようで、ほんとにいたたまれない。

泣かれると謝るしかないし、もう話し合いにならないのでしんどさが募る」（21歳／大学生）

関係を続けているうちにはすれ違いでケンカに発展することもあるでしょう。

好きだからこそ、分かってもらえない悔しさについ涙が出る人もいるかもしれません。

しかし男性にとって女性の涙は最終兵器のように胸に刺さるものです。

度々泣かれていると、毎回自分が一方的に悪者になったかのように感じてしまうんだとか。

とはいっても涙は生理現象ですから、いったんクールダウンして話し合う流れにできれば理想ですね。

男性が「勘弁してほしい」と思う、彼女からの重い愛情表現3つを男性意見をもとにご紹介しました！

付き合っていく中で、依存しあったり束縛しあったりすることもあるかもしれません。

大切なのは愛情が一方的にならないこと。彼にとって心地よい距離感を模索していくことが重い女と思われないコツです。

軽くも重くもないほどほどの関係で、お互いが楽しくお付き合いをしていけたら良いですね。

（愛カツ編集部）