1. トップ
  2. SKE48・北川綾巴、笑顔で劇場に最後の“足跡”を刻む<劇場最終公演リポート>

SKE48・北川綾巴、笑顔で劇場に最後の“足跡”を刻む<劇場最終公演リポート>

  • 2019.9.22
  • 1356 views
SKE48劇場で北川綾巴の劇場最終公演が行われた
(C)2019 Zest,Inc.

【写真を見る】卒業セレモニーでは北川がWセンターを務めたシングル曲も披露

SKE48を9月末に卒業する北川綾巴の劇場最終公演が、9月21日に名古屋・栄にあるSKE48劇場で行われた。

北川の劇場公演最後のセットリストとなった「重ねた足跡」は、毎回センターが日替わりになっている「Gonna Jump」からスタート。この日のセンターにはもちろん、主役の北川が立ち、1曲目から劇場には綾巴コールが響き渡った。

また「innocence」では、北川と仲の良い松本慈子と北川の歌割で、ファンから大きな“慈巴(ジッパー)”コールが。

冒頭4曲を終えて自己紹介MCに移ると、チームSで出演した8月の“サマステ”のステージ上で北川の卒業に涙を流していた松本が「みんなは『どうせ泣くんだろうな』って思っていると思うんですけど、泣かないので!」と宣言。

だが、その一方で仲村和泉が「綾巴さんの第一印象が『きれいで、かわいくて、優しくて、スタイルも良くて、こんな完璧な人ってこの世の中にいるんだ』って初めて思ったんですよ。そんな綾巴さんのことを尊敬してるので、今日は綾巴さんに…」と、早くも泣いてしまいそうになる場面も。

その他の曲間のMCも北川をテーマにトークは進行。会場のファンからの質問に答えるという企画では、「何歳上までいけますか?」という質問に、「よく分かんな~い」とアイドル的な回答を貫き、会場の笑いを誘った。

「12月のカンガルー」
(C)2019 Zest,Inc.

そして、本編とアンコールが終わり、盛大な綾巴コールで迎えた卒業セレモニーでは、「私にとって大切な曲を歌わせていただきたいと思います」(北川)と、Wセンターを務めたシングル曲「12月のカンガルー」を披露。

さらに、続く「涙のせいじゃない」では、同期の中でも特に仲の良い竹内彩姫と、「前のめり」での初選抜のときから北川が目にかけていた後藤楽々が登場。

曲披露後、竹内は「寂しい気持ちもあるんですけど、綾巴が乗り越えてきたものの大きさがそばにいたから分かるので、ファンの方も『よく頑張ったね』って綾巴に伝えていたと思うんですけど、本当によく頑張ったなって。素直に送り出してあげたいなって思いました」と、初期のエピソードを交えながら気持ちを語った。

また、北川と同じく9月末での卒業を発表している後藤は「綾巴さんは『前のめり』のときに一番声を掛けてくれて。先輩なんですけど友達みたいで、すごくかわいがってもらいました。いろんなことを一緒に乗り越えてきたし、これからも友達として仲良くしていけたらいいなと思います」とコメント。

さらに、チームKIIのメンバーながら北川と大の仲良しということでこの日の公演に出演していた惣田紗莉渚は「握手会やライブの楽屋でいつも一緒にいたから、これから先どうしようと思って。他にも仲の良い子はいるんですけど、一番一緒にいたから。さっき『綾巴がいなくなるんだ』と思ったら寂しくなったんですけど」と胸中を明かした。

最後のあいさつをする北川
(C)2019 Zest,Inc.

すると、ステージにはデニムのドレスに着替えた北川が登場。花束が手渡されると、松本が前に出て北川への手紙を読み、「『ありがとう』を何回言っても足りないくらい、感謝の気持ちでいっぱいです。私にとって綾巴さんは世界で一番、幸せになってほしい人です。友達でもなく、親友でもなく、綾巴さんは私の“相棒”です。改めて卒業おめでとうございます」とはなむけの言葉を送った。

そして、今度は北川にピンスポットが当たると、「振り返ってみると全てがキラキラしてたなと思うし、もちろん大変なこともたくさんあったし、つらいことだって山ほどあったし、もう辞めようと思ったこともたくさんあったけど、どんなダメダメな自分でもいつも認めて支えてくれるみんながいたから、ここまでやってくることができました」とこれまでの日々を回顧。

「口下手で不器用な私なんですけど、ファンの皆さんはちゃんと気持ちを汲み取ってくれて、たくさん総選挙でも頑張っていただいて。27位になれたのは本当に幸せで、目標には届かなかったんですけど、大満足なのでホントに幸せだなあって思います」と改めてファンへの感謝を口にすると、「この先もこの大好きなメンバーがニコニコ、キラキラしていてくれたら私は幸せだし、大好きなファンの皆さんが幸せに過ごしてくれていたら私はうれしいです。そして、皆さんにはこの先もお世話になる気満々なので、そう悲しまないでこれからも応援してくださるとうれしいです」と最後のあいさつを締めくくった。

北川があいさつを終えると、最後に全員で「草原の奇跡」を披露。野島樺乃と山内鈴蘭が素晴らしい歌いだしを見せ、間奏ではメンバーが北川に一言ずつメッセージを贈り、全員で北川の門出に花を添えた。

涙を流すことなく、明るい笑顔で劇場のステージを後にした北川。そんな北川は9月29日(日)にAICHI SKY EXPO で開催される「AICHI GIRL'S EXPO 2019」が最後のステージ出演となる。(ザテレビジョン)

オリジナルサイトで読む