自分から告りたい？それとも告らせたい？男性陣の意見を聞いてみた！

9月6日から公開中の映画『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』。この映画は生徒会会長・白銀御行（King & Prince平野紫耀さん）、と生徒会副会長・四宮かぐや（橋本環奈さん）の天才ふたりが、“相手に告白をさせる”ことを目的とするストーリー。

「告白したほうが負け」のフレーズが印象的ですが、実際世の男性陣って告白についてどう考えているのでしょうか？

そこで今回は「自分から告りたい？それとも告らせたい？」をテーマに、男性陣にリサーチしてみました。

・「男らしく自分から告白したいですね。むしろ女性に告白させるなんて申し訳ないって思っちゃう」（29歳／営業）

「男は自分から告白すべき！」という意見が。そもそも告白って恥ずかしくて勇気がいること。告白の大変さを理解しているからこそ、そんな思いを好きな子にさせたくないのかもしれませんね。

・「好きな子への告白が成功したときの喜びって計り知れないよね。あの気持ちは告白しないと味わえないから、賭けに出たくなります」（33歳／商社）

告白される幸せもありますが、告白してOKをもらえたときの感動も存在しますよね。思わず「よっしゃー！」と叫びたくなる喜びは、勇気を出して告白した人にしか味わえません。

特に勝負事が好きな男性は多いので、告白も一か八かチャレンジしたいと思うのかも。

・「単純にフラれるのが怖いからですね。もしダメだったら友達には戻れないだろうし」（28歳／住宅）

草食男子や自分に自信がない男性は、どうしてもフラれたあとを考えてしまいます。「好きな子にキモいって思われたらどうしよう……」「告白して微妙な空気になったらイヤだな」と思うからこそ、女性からの告白を待ってしまうのです。

・「告白されたほうが付き合う上で、自分が優位に立てそうだから。尽くすより尽くされる方が好きなんですよね」（27歳／接客）

これは『かぐや様は告らせたい』の白銀御行、四宮かぐやと似た考えですよね。プライドが高すぎるゆえに、相手にマウントを張ってしまうのでしょう。

でも自分のプライドばかり優先していても恋は実りません。男女問わず後悔だけはしないように、タイミングを見計らって告白すべきかも。

自分に自信がある男性は告りたい派、自分に自信がない、またプライドが高い男性は告られたい派にわかれるよう。

彼がどっちのタイプに当てはまるか比べてみて、御行＆かぐやのように告白に誘導する or 自ら勇気を出して告白するか決めてみてはいかがでしょうか。

自分から告りたい？それとも告らせたい？ 男性陣の意見を聞いてみた！