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<キングオブコント>かが屋「松本人志さんに笑ってもらいたい」“お蔵入り”『ワイドナショー』にリベンジ

  • 2019.9.20
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かが屋・加賀翔(写真左)と賀屋壮也(写真右)
撮影=阿部岳人

【写真を見る】「キングオブコント2019」準決勝進出、全34組!

9月21日(土)に決勝戦が生放送される「キングオブコント2019」(夜6:55-9:54ほか、TBS系※一部地域は夜7:00より放送)。WEBザテレビジョンでは準決勝進出全組へのインタビューを実施、意気込みなどを語ってもらった。本記事ではかが屋のコメントを紹介する。

「キングオブコント」は優勝賞金1000万円を目指し、"コント"で熱いバトルを繰り広げ日本一を決める大会。2019年で12回目の開催となり、過去には東京03、ロバート、バイきんぐ、かまいたち、ハナコらが優勝を決めている。

2019年の総エントリー数は2413組で、準決勝出場は34組。その中から、決勝に進むことができるのは10組という狭き門となっている。

かが屋は、2014年に結成。マセキ芸能社に所属する加賀翔(写真左)と賀屋壮也(写真右)のコンビ。準決勝までの厳しい闘いをくぐり抜けてきたかが屋の“思い”とは?また優勝する自信は?

(※決勝進出者の発表は21日の大会当日です。本インタビューは、出場者自身も準決勝の結果を知らない状態で行っています)

「華がなくて地味なコンビです…」

――かが屋さんは今回、最注目のコンビと話題ですね。

賀屋:いえいえ、そんなことないです。わらふぢなるおさんが大本命です。

加賀:めっちゃ面白いんですもん。

――ご自身のなかで「かが屋」さんはどういうコンビだと?

賀屋:華がない…。

加賀:地味なコンビですね。やってることも地味だし。

賀屋:決して一軍になったことはない、というか。衣装も白か黒かのTシャツだけですから。しかもGパンでやってますし。

加賀:もてはやされるようなコンビじゃないです。

――ことし、スポットライトが当たっていると思いますが。

加賀:一時期、なんでこんなにすごい人が声をかけてくれるんだろうっていう状況で。東京03さんがライブやラジオに呼んでくださったり。

構成作家のオークラさんがバナナマンさんのライブに招待してくれたり、いろんな人とかかわれたというか。

かが屋
撮影=阿部岳人

賀屋:それに南原(清隆)さんが可愛がってくれたり、本当にマセキ芸能社のすごい方々が目をかけてくださって。

加賀:ネタを作ってたら南原さんがたまたま隣の会議室にいらっしゃって、「どんなネタやってるの?」ってネタを見てくださったんです。

自分たちの単独ライブの相談もさせていただいて。「こんなこと、なかなかないぞ!」っていう。

――実は「ワイドナショー」(フジテレビ系)の緊急生放送が組まれてお蔵入りとなった回にご出演される予定で、収録も済んでいて。松本人志さんの前で、ネタを披露されていたとか。

加賀:あの回は…もし放送されていたら、僕ら終わってましたね(笑)。

――(笑)。松本さんが、「かが屋はすべっていたから、お蔵入りになり助かったと思っているハズ」と言っていました。

賀屋:収録では即興コントをさせていただいたんですが…。

加賀:松本さんの前で即興コントは無理ですよ(笑)!本当に、頭が回りませんでした。

「赤Tシャツをかけるためのハンガーはもうあります」

【写真を見る】マセキ芸能社初のタイトルホルダーに向け、ファイティングポーズを披露!
撮影=阿部岳人

――キングオブコントの決勝で、リベンジをしたいところですね(笑)。それではあらためて、今回披露されるコントへの思い入れを教えていただけますか?

加賀:どちらも単独ライブでできたネタなんです。

単独ライブに来てくれた方々が笑ってくれたものをテレビでやる姿を見てもらいたい、という思いですね。

賀屋:単独ライブに来たお客さんは、実際に足を運んでくれているわけで。

加賀:なので、そこで作ったものをやって。

賀屋:いつもライブに来てくれている人たちに「あっ、テレビであのネタをやってる!」と楽しんでもらえたら最高ですね。

――やはり優勝は視野に入っていますか?

加賀:いやいや!やっぱりキングオブコントで優勝するっていうのは夢というか、想像もしていなかったようなことで。

賀屋:なにしろ第1回から見ている賞ですからね。

加賀:なんなら、それがきっかけでコントが好きになってるというか、芸人になろうと思ったところがありますから。バナナマンさんを見て…。

賀屋:バッファロー吾郎さんを見て。

――第1回の決勝対決ですね。

加賀:そうです。なので思い入れはあるんですけど、とりあえず決勝に行って、進出者がもらえる赤Tシャツが欲しい(笑)。あのTシャツをかけるためのハンガーは、もう家にあります。お客さんからいただきました。

賀屋:「このハンガーにかけてください」と、素敵なプレゼントをいただいて。

――お2人とも、第1回キングオブコントのときはまだ芸人さんではなかった?

2人:はい。学生でした。

賀屋:それから毎年見てます。

加賀:影響はかなり受けてますね。

「パーパーさんと2組で決勝に行けたらいいですね」

かが屋
撮影=阿部岳人

――お2人が今回ライバルだと思っている出場者は?

加賀:空気階段さん、蛙亭さん、ザ・マミィ、ゾフィー、パーパー、ファイヤーサンダー…言うとキリがないんですけど。強いて言うなら近い人だったり、よくしてもらってる人だったり。

賀屋:特にパーパーさんはマセキ芸能社の先輩ですし。

加賀:絶対に恩返ししたいです。

かが屋の事務所の先輩で、お世話になっているという「パーパー」
撮影=阿部岳人

賀屋:まずは2組で決勝に行けたらいいですね。実はマセキ芸能社って、ゴールデンタイムに全国で放送される賞レースで優勝した芸人が、まだいないんですよ。

加賀:「M-1グランプリ」も、「R-1ぐらんぷり」も。

賀屋:マセキ芸能社に初のトロフィーを持ち帰りたいですね。あと僕は、めちゃめちゃロングコートダディさんが好きで、挨拶させてもらったときもめっちゃ緊張しました。

加賀:ロングコートダディさんのネタを見たときに「ああ、(いい意味で)イヤだな…!」と思いました。そう思うことって、あんまりないんですけど。

賀屋:僕らがやりたかったヤツだなと。憧れですね。

「バナナマンさんのラジオで“かが屋”の名前が…感動的でしたね」

――準決勝進出にあたり、先輩など芸人仲間から何か言葉をもらったり、逆に相談したりしましたか?

加賀:言葉をくださったのはゾフィーの上田(航平)さん、ザ・マミィの林田(洋平)くん、パーパーの星野(三人合わせて星野です)さん。

賀屋:あとハナコの秋山(寛貴)さん。

加賀:秋山さんには相談もしましたね。それこそ、上田さんと林田くんと秋山さんと僕の4人でライブやってて。

そのうちハナコさんが去年優勝して、「残りの3組が今年決勝に行けたらいいな」って話していたんです。ただ、その話をするとファイヤーサンダーの崎山(祐※「崎」は正式には「立つ崎」)さんが「なんで俺を仲間に入れてくれへんねん」って(笑)。

賀屋:…僕も思ってますけどね。入ってないですから。

――(笑)。そもそも、なぜそのメンツでライブを?

加賀:もともとはコントが好きっていう熱い話をしていて。最初、気兼ねなく「こんなコントをしたい」という話をする会があったんです。

それがライブに発展していった、という流れですね。

賀屋:オールナイトライブとかやってるんだよね、「コント村」っていう名前で。

僕はやっぱり、バナナマンさんです。キングオブコントに関して特別何かを言われたわけではないですが、「金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(TBSラジオ)で名前を出してもらったりして。単独ライブに来てくれた人を挙げる中で「かが屋も来てくれたよね」って。

学生時代から聞いてた番組に“かが屋”という名前が出たことが、ホントに感動的でしたね。最高でした。

「思いきりコントしたいです!」

かが屋にとってのあこがれの存在・ロングコートダディ
撮影=阿部岳人

――これだけ注目されていることし、勝負を決めたいところですね。

加賀:はい、早く決めたいです。優勝を決めて、来年からはキングオブコントを楽しく見たいです。

――もし1000万円を手に入れたらどう使いますか?

加賀:僕は母親に車か、新しいゴルフクラブをプレゼントします。

――優しい!どちらにしてもお母さんにプレゼントなんですね。賀屋さんは?

賀屋:僕は今、芸人4人でルームシェアしてまして。家賃13万円のところにひとり約3万円を払って住んでるんです。でもそこ、ボロッボロなんですよ。

窓を開けたら目の前が線路でうるさいし。2階はペットボトルを置いたら転がっちゃうくらい傾いてて。その傾きをリフォームしたいです。

――大家さんは喜びますね(笑)。では、今回のキングオブコントにかける意気込みをお願いします。

加賀:コントが何よりも好きで、コントに注目してもらえる舞台に立たせてもらえるということが本当に幸せなので、思いきりコントしたいと思います。

賀屋:すべってないかが屋を、審査員の松本人志さんに見て笑ってもらいたいです(笑)!

かが屋の決勝進出なるか!?そして優勝は?「キングオブコント2019」は9月21日(土)夜6:55-9:54ほか、TBS系で放送。(※一部地域は夜7:00より放送)(ザテレビジョン)

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