1. トップ
  2. 恋愛
  3. 束縛が激しい人の心理はこれ!そんな恋人とうまく付き合っていく方法とは?

束縛が激しい人の心理はこれ!そんな恋人とうまく付き合っていく方法とは?

  • 2019.9.19
  • 1095 views

恋人を束縛せずにはいられない、そんな人の心理とはどのようなものでしょうか。束縛が激しい人の特徴や、上手な付き合い方についてまとめました。

自分に自信を持つことができない

恋人をつい束縛してしまう、そんな人は自分に自信を持てていない可能性があります。自分にはあまり魅力がない、そう考えているからこそ、自分より優れた相手に恋人を取られてしまうのでは、という危機感が生まれるのです。

独占欲と嫉妬心が強い

恋愛に独占欲と嫉妬心は、付き物だといえます。程度の差こそあれ、誰しも好きな相手を独り占めしたい、という気持ちを持つことがあるでしょう。過度に束縛をしてしまう人は、独占欲や嫉妬心が通常よりも強めなのかもしれません。

過去に浮気されたトラウマがある可能性も

こまめに連絡が来ないとすぐに浮気を疑う、そんなタイプの人にはトラウマがある可能性もあります。過去の恋愛で、信じていた恋人に裏切られてしまい、強いショックを受けた結果、相手を束縛していないと安心できなくなってしまったのです。

束縛タイプの恋人とうまく付き合うには

ある程度までなら、束縛も愛の証と感じることができますが、常に連絡をしなければならないなど、度を越していると付き合っているうちに疲れを感じてしまいます。束縛タイプの恋人と上手に付き合っていくためには、どんな点に気をつけるべきでしょうか。

安心させてあげることが大切

ほとんどの場合、束縛が強まってしまう原因は、相手が自分から離れていってしまうのではないか、という不安に起因しています。このためまずは相手を安心させてあげることが、束縛を弱めることにつながるでしょう。相手に対して好きだという気持ちをしっかりと表現し、不安感に苦しむことがないよう、気持ちを落ち着かせてあげるのです。

度を越した束縛にはハッキリNOを

相手を安心させてあげた上で、無理な要求や度を越している束縛に対しては、きちんとNOを言うことも大切です。トラウマが原因となっている場合、どんなに気を使って連絡をしてあげても、満足してくれない可能性があります。要求がどんどん増えていってしまえば、関係を続けることが難しくなってしまうでしょう。二人の関係を関係を続けていきたい、だからこそ自分の気持ちを尊重してほしい、そんな風に伝えてあげると、角が立ちにくいかもしれません。

元記事で読む
の記事をもっとみる