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前屈で手が床につかない人必見!1日1分続けるだけの「柔軟ストレッチ」

  • 2019.9.19
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突然ですが、立った姿勢から前屈をしたときに床に手がつきますか? なかにはひざまでしか手が届かないほど、硬い方も多いはず。

今回はヨガインストラクターのyuukaさんが、たった1分でできる“柔軟ストレッチ”をご紹介します。簡単な方法で、床に手がつくようになるのであれば試してみたいと思いませんか?

ふくらはぎが張ると硬くなる!?

yuukaさんによると、前屈が苦手な人は、骨盤が後傾した、丸まりやすい腰の姿勢がクセになってしまっている可能性があるそう。そのような姿勢だと脚に負担がかかり、ふくらはぎや太ももがパンパンに張って、体全体が硬くなりがちに……。

そんなときは、ふくらはぎを緩めることが大切! ふくらはぎを緩める方法はとても簡単。ただ、“力を抜くだけ”でOKなんです。早速チャレンジしてみましょう。

1日1分でOK!「ペタペタ歩き」で柔軟性を高めよう

(1)まずは立った姿勢から無理のない程度に前屈をしてみましょう。前屈で伸ばしたふくらはぎの張り感、痛みなどをチェックします。

(2)立った姿勢に戻ったら、その場で軽く行進をしましょう。ペタペタと足首の力を抜いた状態をキープしましょう。

(3)脚を持ち上げたときに足首の力を抜いていれば、足の甲が伸びて、自然と指先が下を向いているはずです。

(4)ペタペタ歩きに慣れてきたら、同じ感覚で周りを歩き回ってみましょう。

(5)1分程度続けます。

(6)再び前屈をしてみて、最初のふくらはぎの張り感と比べてみましょう(個人差あり)。きっと先程よりも手が床に近づいているはず!

(7)朝晩二回行うのがおすすめです。

難しいと感じる場合は、力みっぱなしが癖になっているかもしれません。毎日コツコツ試して、床に手が届くほどの柔軟力を目指していきましょう!

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