1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 玉ねぎで取れる!?鍋の焦げを取る簡単な方法とは?鍋のタイプ別に紹介!

玉ねぎで取れる!?鍋の焦げを取る簡単な方法とは?鍋のタイプ別に紹介!

  • 2019.9.19
  • 5678 views

スポンジで洗っても、木製のヘラでこすってみても全く落ちない、焦げつきが残る鍋はありませんか?

鍋の素材や料理の調味料などによっては、ちょっと目を離しただけで焦げてしまうことがあります。お気に入りのお鍋を焦がしてしまうと、毎日の料理も憂鬱になってしまいますね。

今回は、鍋の焦げを簡単にキレイに落とす方法を紹介します。

鍋の素材別!効果的な焦げ落とし方は?

焦げ落としにも重曹やお酢は効果絶大です。

ただし、鍋の素材によっては不向きなものもあります。焦げてしまった鍋の素材に合わせて適した方法を選びましょう。

ステンレスの鍋

一般的に多く使われているのがステンレスの鍋。錆びにくく使いやすいけれど、焦げつきやすいです。

そんなステンレス鍋には、重曹を使った焦げ落としがオススメ。焦げが浸るくらいの水に重曹を溶かして火にかけます。重曹はコップ1杯に対して大さじ1程度入れましょう。10分間火にかけたら、そのまま半日放置してからスポンジでこすり洗いします。

もし、重曹で落ちない場合は、代わりにお酢を使ってみましょう。

アルミの鍋

手頃な値段に加えて、軽いのが特徴のアルミ製の鍋。使いやすく、錆びにくいけれど、アルカリに弱いです。そのため重曹を使って洗うのはNG。アルミ鍋の焦げは、お酢を使って落としましょう。

焦げが浸るくらいの水を張り、コップ1杯につき大さじ1杯程度のお酢を入れて10分火にかけましょう。その後すぐに流してスポンジでこすり洗いをします。

これで落ちない時は、中性洗剤をプラスして再度試してみましょう。コップ1杯に対してお酢大さじ1、中性洗剤大さじ1を入れます。

テフロン鍋

アルミやステンレスのベースに、テフロンというフッ素を塗った鍋やフライパン。焦げ付きにくく、水をはじく特徴があります。長持ちのコツは、“テフロンコートが剥がれないようにすること”です。

テフロン鍋は、傷つきやすいので擦り落とすのはNG。テフロンコートされているので、酷く焦げ付くということは、ほとんどありません。水を入れて沸騰させて一晩置いてからスポンジで優しく洗いましょう。基本的にはお手入れは水のみ。

どうしても落ちない場合は重曹やお酢を使いましょう。強くゴシゴシするのは避けてくださいね。

ホーロー鍋

ホーロー鍋は鉄などの素材にガラスの粉を吹きつけて作る、表面がガラスの鍋です。とてもデリケートなので優しくお手入れしましょう。

使うのは重曹かお酢。ゴシゴシ擦らず、焦げを浮かせてから優しくお手入れしましょう。

鉄鍋

重い上に、こまめなお手入れが必要な鉄鍋。手間がかかるといったマイナス面があります。しかし、手をかけるほど愛着がわくので好んで使う人も多いです。そんな鉄鍋ですが、空焚きや、たわしでゴシゴシ洗うこともできちゃうとってもタフな鍋なんです。

ただし、油をなじませておかないとサビてしまうので注意。

鉄鍋は、空焚きして焦げを取るのがオススメ。鍋より大きなボールやシンクに水を溜めておき、鉄鍋を20分ほど空焚きした後、水の中に入れます。すると面白いほどするっと焦げが落とせます。

洗剤を使うと、せっかく鍋になじんだ油が取れてしまうので、水だけでお手入れすることをオススメします。

どの素材にも使える「天日干し」

どんな鍋にも使えて、何の道具もいらない簡単な方法が「天日干し」。ベランダや庭など日の当たる場所に鍋を立てかけて置くだけ。

晴天なら2日、曇天なら1週間程を目安に、鍋底に直射日光が当たるように角度を調整して置いておきましょう。もちろん、雨の日は室内に取り込むのを忘れずに。焦げが乾燥してひび割れてきたら、スポンジや不要な布で軽く擦ると、簡単に落とすことができますよ。

おばあちゃんの知恵袋!玉ねぎの皮で焦げ落とし

普段捨ててしまう玉ねぎの茶色い皮を使って、焦げを落とすこともできます。方法はとっても簡単。

焦げた鍋に水と玉ねぎの皮を入れて30分ほど煮込むだけ。鍋の焦げを木べらでこすって焦げが柔らかくなっていたら水を流してスポンジでこすり洗いします。古くから伝えられている方法で、簡単かつエコなのも嬉しいですね。

焦げてしまったらすぐに対処しよう

焦がしてしまったら、すぐに落とすようにしましょう。どの方法でも、無理に強くゴシゴシ擦ると鍋が傷んでしまう原因になります。金だわしなどで擦ると、傷が付いて焦げや汚れが入り込み落ちなくなってしまうこともあるので避けましょう。

鍋に適した方法で、優しくしっかりお手入れしましょうね。

監修:鈴野寿子(家事代行サービスCaSy・お掃除研修講師)

photo/PIXTA

元記事を読む