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「また会いたい」と思わせる、初デートのテクニック

  • 2019.9.18
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彼との初デート、失敗すると2度目はないという自体にもなりかねませんよね。
とはいえ、彼に「また会いたい」と思わせるには、どのようなデートを目指せば良いのでしょうか?
今回は、次のデートに繋がるための初デートテクをお教えしちゃいます!

早めに解散する

初めてのデートなのに終電ギリギリ、ましてやお泊まりになってしまうのは絶対にNG!
簡単に手が届きそうな女の子を、男子は「欲しい」とも「別れが名残惜しい」とも思いません。
最初は会って4~5時間というような、彼が「もう帰るの?」と思うようなタイミングで解散するようにしましょう。

この際、引き留められて押しに負けてしまうようではいけませんよ。
自分の意見をしっかり持っている、その辺の女の子と一緒ではないと彼に感じさせるのです。
きっと彼の方から「次いつ会える?」と聞いてきてくれるはずですよ。

笑顔は忘れず、とにかく楽しそうにする

彼との初デートは緊張で笑顔が強張ってしまうという人もいるかもしれません。
しかし、どんなときも笑顔で楽しそうにしている女の子と一緒だと、男子も「ずっと一緒にいたいな」と思ってもらえるものです。
最初は緊張していたとしても、時間が経つにつれてそれは徐々にほぐれていきます。
あなたの満面の笑顔が自分に向けられたとき、彼は思わずキュンとしてしまうはず。
無理のない範囲で笑顔で過ごすことを心がけて、彼への好意を向けるよう行動してみましょう。

別れる前に、次のデートの約束をする

楽しくデートをしていざ解散、そんなとき、「また連絡するね」と別れてしまいがちですよね。
正直言って、それはあまりオススメな別れ方とは言えません。
もし本当に連絡できるのだとしても、別れる前に次のデートの約束を取り付けた方が、2度目のデートを実現させられる確率がグッとあがるんです。

もし連絡しようと思っていたタイミングで仕事が忙しくなったら?思いもよらない出来事が続いて連絡すること自体忘れてしまっていたら?
そういうことを考えると、先に約束してしまった方が、「明日予定通りで大丈夫?」などと気軽に連絡することができますよね。
デートを実現させることも大切ですが、まずは気軽に連絡が取り合える仲になれるのかどうかが重要なのです。

いかがでしたか?
初デートは2人の距離を縮めることが目的。
しかし、一気に縮めすぎると誰にでもついていく尻軽女だと思われてしまい、悲しい結果を招いてしまうことにもなりえます。
そうならないようにするためにも、初デートはちょっと控えめに行動して彼の狩猟本能を刺激してみて。
2人の関係は、きっと良い方向へと進めることができるでしょう。

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