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アーユルヴェーダ的「イライラ・怒りっぽい」の対処法|ポーズ&ペアワーク

  • 2019.9.18
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イライラ・怒りっぽいの原因と対処法は?

アーユルヴェーダの視点からみると「イライラ・怒りっぽい」はピッタ(火)の乱れが原因になっていることが多いです。ピッタにはアクティブな動き、鋭さ、熱、油性、上昇といった性質があります。私たちの体の部位でいうと、ピッタというのは胴体の部分に多く宿ります。小腸と肝臓は、体の中で最も熱い臓器。ツイストポーズを行うことで、ピッタが多く溜まりやすい胴体に働きかけます。濡れたタオルを絞るように、胴体にある臓器を捻じることで、溜まった過剰な熱を逃がしてあげましょう。

ピッタが乱れやすい人は、自分でたてた計画をきっちりとこなしていく完璧主義タイプ。生活におけるケアのアドバイスは、何もしない時間をもつこと。目標に向かっていく、何かを成し遂げるといったものを一旦手放し、公園を散歩したり、自然の中でボーっとするといった時間をもってみましょう(セバスチャン・ブルーノ氏)。

アーユルヴェーダ タイヴェディック
「タイヴェディック」創立者の1人であるセバスチャン・ブルーノ師/photos by Shoko Matsuhashi

★自分のドーシャ(体質)がわからない人は「アーユルヴェーダ体質診断 あなたはどのタイプ?」でチェック!

アルダマッチェンドラアーサナ

目的:ピッタが宿りやすい胴体部分を捻じることで、溜まった過剰な熱を逃がします。

やり方

長座から左足を立て右膝の外側に、右膝をまげて左のお尻の横に添える。右手で左膝を抱えて、左手はお尻の後ろにつく。右手でサポートしながら左に体をツイスト。腹部をしっかり捻じって5呼吸。反対側も同じように行う。

アーユルヴェーダ タイヴェディック
photos by Shoko Matsuhashi

(ヨガポーズ)教えてくれたのは…鈴木伸枝さん
ThaiVedic 認定セラピスト。ヨガの分野では指導者養成の講師としても活躍し、1000人以上のインストラクターを輩出。講師育成や、全国のイベント出演、雑誌監修など、活動は多岐にわたる。鈴木伸枝パーソナルヨガスタジオ-Release Space-主宰。instagram@nobue.styleにてヨガの教えをポップな形で日々お届けする、「ヨガモジ365」を配信中。

サポートのあるツイスト

目的と効果:同じように胴体にアプローチしていきますが、人との繋がりがよりリラックスをもたらしてくれます。ピッタのエネルギーとは相反する柔らかさ、おだやかさを意識しながら体を委ねていくとより効果的です。

捻じる人:胡坐の姿勢で座り、右手はお尻の後ろ、左手は右膝の上におく、息を吸って背筋を伸ばし、吐きながら右にツイスト。力は抜いて相手に身を委ねるように行いましょう。反対側も同様に。

サポートする人:相手の左足の付け根に、自分の左足を載せて土台を安定させる。左手は肩甲骨にあて、右手の肘で相手の右肩をホールドする。吸う呼吸で背筋を伸ばすこと、吐く息で右をツイストするのをサポートします。柔らかさ、繋がりをイメージし、ゆっくりと丁寧にサポートしましょう。

アーユルヴェーダ タイヴェディック
photos by Shoko Matsuhashi
アーユルヴェーダ タイヴェディック
photos by Shoko Matsuhashi
動画で見てみよう

(ペアワーク)教えてくれたのは…Sebastian Bruno(セバスチャン・ブルーノ)氏
ホリスティックヘルス専門家のKimmana Nichols 師と共にチネイザン入門講座(東京)申込受付中。

※ThaiVedic Bodyworkの特徴とは…世界最古の伝承医学であるアーユルヴェーダの原理と、仏教に基づいたThaiYogaTherapyを融合させたボディワークです。5000年以上もの間、予防医学として人々を癒しの道へと導いてきたアーユルヴェーダに学び、一人一人のドーシャ(体質)を見極め、五大元素(地・水・火・風・空)を通じて心身のバランスへの気付きを高めるメソッド。

photos by Shoko Matsuhashi
text by Nobue Suzuki

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