1. トップ
  2. レシピ
  3. ひと手間プラスで更に美味しく!ヨーグルトのアレンジレシピ集

ひと手間プラスで更に美味しく!ヨーグルトのアレンジレシピ集

  • 2019.9.15
  • 10433 views

まだまだ暑い日が続く9月。サラリと食べやすいヨーグルトは食欲がないときにも常備したいもの。けれど、普通の食べ方に飽きてしまったという人もいるのでは?今回は、簡単なアレンジで新鮮な味わいが楽しめ、栄養がしっかり摂れるヨーグルトのレシピを3つご紹介します。

ヨーグルトをもっとおいしく、ヘルシーに食べるアレンジレシピ

腸内環境を整えてくれるほか、汗で流れ出てしまったビタミンやミネラルも補えるヨーグルト。ただ、いつも同じ食べ方では飽きてしまいますよね。
そこで今回は、料理研究家の島本美由紀さんによるヨーグルトのアレンジレシピをご紹介します。少ない材料で簡単に作れ、果物や野菜を加えることで、ビタミンなどの栄養素を手軽に摂取できるそう。今すぐ試したくなるものばかりです。

甘じょっぱさが癖になるスイーツトースト

朝食やランチにおすすめなのが、「ヨーグルトとチーズのスイーツトースト」。タンパク質やカルシウムが豊富なチーズとヨーグルトをバゲットにのせ、最後に甘味料でコクをプラスします。今回は甘味料にアガベシロップを。アガベシロップは、リュウゼツランという植物からとれ、血糖値の上昇が穏やかになることから最近注目が集まっています。濃い甘みがチーズの塩気と相性抜群で、癖になる味わいですよ。

<材料>
  • プレーンヨーグルト・・・約50g
  • バゲット(3cm厚さの斜め切り)・・・2枚
  • ピザ用チーズ・・・10g
  • アガベシロップ・・・適量
<作り方>
  1. バゲットにプレーンヨーグルトを塗り、ピザ用チーズを乗せます。
  2. トースター(1000W)で表面に焼き色がつくまで焼き、器に盛りアガベシロップをかけて完成です。

さっぱり食べられるトマトのハニーヨーグルト

サラダにもデザートにもできそうな「トマトのハニーヨーグルト」。ヨーグルトにはビタミンAやB2が豊富ですが、美肌効果や風邪予防に役立つビタミンCは少なめです。そこで、ビタミンCが豊富なトマトを加えて優秀な食べ合わせに。トマトのさっぱりとした味わいに、はちみつのコクが加わった斬新な組み合わせは、一度は試してみたいものです。

<材料>
  • プレーンヨーグルト・・・100g
  • トマト・・・1個
  • はちみつ・・・適量
  • パセリ・・・お好みで
<作り方>
  1. トマトは乱切りにして器に盛り、プレーンヨーグルトをかけます。
  2. はちみつをまわしかけ、お好みでパセリを添えたら完成です。

食感も楽しいひんやりマンゴーのヨーグルト

デザートにぴったりなのが「ひんやりマンゴーのヨーグルト」。マンゴーは、ビタミンCやカリウムが豊富なうえに、濃厚でヨーグルトと相性抜群です。凍ったマンゴーはシャリシャリとした食感がおもしろく、追いかけるように口の中に甘みが広がります。簡単なのに普段とは違う味わいが楽しめますよ。

<材料>
  • プレーンヨーグルト・・・100g
  • 冷凍マンゴー・・・50g
<作り方>
  1. 器に冷凍マンゴーとプレーンヨーグルトを交互に入れます。
  2. 1番上にも冷凍マンゴーをたっぷり乗せたらできあがりです。

濃厚でなめらか。リッチな大人のヨーグルト

今回のレシピを試すなら、「ベルギーヨーグルト ピュアナチュール」がおすすめ。4種類の乳酸菌を配合した濃厚な味わいと、長時間の2段階発酵製法によるなめらかな舌触りが特徴で、アレンジメニューもリッチな味わいに仕上げてくれます。
フレーバーは、砂糖不使用で生乳本来の甘さを感じられるプレーンと、ヨーグルトとブルーベリーコンフィチュールを二層仕立てにしたブルーベリーの2種類。量販店やコンビニエンスストアなどで販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

writer / ミハル photo / カネカ食品株式会社、Shutterstock

取材協力

カネカ食品株式会社

https://kaneka-purnatur.jp/product/pn-yogurt/index.html

元記事で読む
の記事をもっとみる