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夫婦喧嘩しても絶対に言っちゃダメ!「どんなにイラついても言ってはいけない」3つのこと

  • 2019.9.11

夫婦喧嘩をしていると、売り言葉に買い言葉でついヒートアップしてしまうものです。でも、そんなちょっとした喧嘩から取り返しのつかないトラブルに発展してしまうことも。夫婦喧嘩でどんなに腹が立っても避けておくべきNGワードには注意しましょう!

相手の両親を貶す言葉

義両親、つまり相手の両親をむやみに貶すような言葉は絶対に避けておくべきです。義両親との関係について悩んでいると、喧嘩のときについ余計な一言を口にしたくなるものですが、安易に義両親の悪口を言ってしまうと、相手の気持ちを硬化させてしまいます。

義両親に対する不満と、相手に対する怒りはそれぞれ切り分けて考えるべきでしょう。「あなたがそんな風なのは親の躾が悪かったから」といった責め方をしてしまうと二人の関係に決定的なヒビが入ってしまうかもしれません。

お金に関すること

「稼ぎが悪い」あるいは「自分のほうが稼いでいる」、そんなお金に関する罵倒も避けた方がいいでしょう。生活を共にしている相手と、お金についての考え方を共有しておくことは非常に大切です。しかし重要なことであるからこそ、デリケートな部分も大きいといえます。

怒りに任せて相手を攻撃する道具にしてしまうと、信頼関係が根底から崩れてしまうかもしれません。苛立っているときにはお金の話はしない、お互いにそう決めておくことが夫婦円満の秘訣です。

離婚を要求する

本当に離婚を希望しているのではない限り、離婚したい、してほしいといった言葉は口にしないようにしましょう。感情に任せて離婚を要求すると、相手は脅しを受けているような気分になるものです。状況によっては、離婚したくないなら自分の要求に従え、という脅迫めいた印象を与えてしまいます。

あなたなんかと結婚するべきじゃなかった、そんな後悔の言葉も相手を深く傷つける可能性が高いため、怒りに任せた状態であっても言ってはいけません。

関係を保つために

腹が立っているからといって言ってはいけない一言を口にしてしまうと、その後関係を修復することができなくなってしまうかもしれません。仲直りの可能性をゼロにしたくないのなら、夫婦喧嘩のときにも一線を越えないよう気をつけておきましょう。

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