楽しく飲んで、出会いもＧＥＴ！「男子から人気になる合コンでのふるまい」３ポイント

次の合コンはどんな人と出会いがあるかな…と考えるだけでもワクワクしますよね！実際に行ってみて素敵な人がいたらもう最高です。そんな素敵な男性と距離を縮めるためにはどんなふるまいがベストなのでしょうか？

まずは笑顔と自己紹介で第一印象に差をつけよう

合コンではほとんどの人と初対面ということもめずらしくありません。それなら第一印象で差をつけて、これからの合コンの時間を有効に使いたいですよね。では第一印象をよくするためにはどうふるまえばいいのでしょうか？まず大切なのは「笑顔」です。

笑顔の人と真顔の人がいたら、笑顔の人の方を見て話したくなりませんか？笑顔は相手に親近感を与えるので、合コンのように初対面の人と短時間で仲良くなりたいときには効果的です。

そして次に自己紹介です。人数にもよりますが、自己紹介は後になるとみんな疲れてくるので早めがおすすめです。早い順番の人だと大したことを言わなくても興味を持って聞いてもらえたり、質問してもらえたりする可能性が高いですよ。

しかし、順番は自分だけで決められるものではありません。後ろの順番になってしまったからと言って諦めないでください。たとえ自分の順番が回ってきたときにもうみんなが盛り上がっていなくても簡潔で丁寧な自己紹介をしましょう。そうすればあなたの自己紹介を聞きたいと思っている人にはちゃんと届きます。

相手の話を遮らない

お酒を飲むと話が長くなる人っていますよね。人の話を自分の話にすり替えて話題を横取りする人もいます。合コンでは自分の隣に座る人を選べないことも多いですから、そういう人に捕まってしまったら災難ですね…。

もし捕まってしまっても話を遮らないで聞きましょう。少々面倒くさそうにしても適当でもいいですよ。合コンでは同じ輪の中にいない人からも、ところどころの対応を見られている可能性があります。2時間の中のたった1分のイライラを見られてしまっては1時間59分の頑張りは気づいてもらえないかもしれません。意中の人がいる場合は特に気をつけたいですね。

やたらとトイレに行かない

トイレは生理現象なので我慢してはいけません。でも3度目くらいからは近くの人に手を合わせるなど「ごめんね」って気持ちを表現して席を立つ方がいいかもしれません。トイレに関わらず何度も席を立たれてしまうと、話の腰が折れてしまいます。多少は盛り下がってしまった空気を残った人でどうにかしなくてはいけません。

それが何度も続くと一緒にいる人にとってはちょっと負担になってしまいますよね。「また会いたい」とは思ってもらえないかもしれません。なので無駄に席は立たない、立つ場合には「ごめんね」と相手に伝えてから立つというふるまいが好印象ではないでしょうか。

その場にいる全員への思いやりを忘れない

共通するのは意中の人だけではなく、性別関係なくその場にいる人に対して思いやりを持って接することです。気づかいと思いやりをもったふるまいは理屈ではなく人を惹きつけるもの。ぜひ実践して気になる彼の連絡先をGETしちゃいましょう！