1. トップ
  2. 恋愛
  3. 勘弁して…男が不愉快でしかない「NGおねだり」

勘弁して…男が不愉快でしかない「NGおねだり」

  • 2019.9.10
  • 16595 views

男性は、女性に甘えられると嬉しいもの……。

嫌がっているように見えても、内心喜んでいる場合が多いです。

でも、あまりしつこかったりすると、不快に思ってしまう場合も……。

では、女性が避けるべき、「男性が不愉快でしかないNGおねだり」とは?

勘弁して…男が不愉快でしかない「NGおねだり」

急に猫なで声になって

「付き合った当初は、彼女が甘えてくるのも嫌ではありませんでした。
急に猫なで声になるのも可愛いと思っていました。

それが、今はちょっと怖い。その声を聞くと、離れたくなってしまう……」(27歳/広告)

付き合った当初は、なんでも新鮮で楽しいと感じますが、慣れてくると次第に苦痛になり、受け入れられなくなってきます。

猫なで声が、耳障りに感じるようになる。

いつも同じパターンではなく、少し変化を付けて意外性を感じさせるといいかもしれませんね。

「あの子は…」と他人と比較して

「彼女がただ甘えてくるならいいんだけど、他人と比較されるのが嫌かな……。

『旅行に連れてって』っておねだりをしてくるんだけど、『〇〇ちゃんも連れってもらってるから』みたいな感じで言ってくる。
ちょっとプレッシャーを感じる」(30歳/SE)

他人と比較されると、男性としては、自分は恵まれていない……というアピールをされているようにも感じられます。

いい気はしませんよね。

それに、比較されたらキリがない。

いい加減にしてくれとも思うでしょう。

さんざんすねた挙句泣く

「彼女が、僕が飲み会に行くのをすごく嫌がります。
一応、出掛けることを伝えるじゃないですか。

そうすると、まずすねて無視し始める。で、出掛ける時間になると、泣き始める。
だから、これからはもう隠して出かけるしかないと思ってしまう」(26歳/運送)

男性としては、誠意を見せるために報告したのに……という思いでしょう。

それなのに、嫌な態度を示されれば、不愉快でしかない。

泣かれたら、もうどうしようもない。

それで行先を隠すようになれば、あとは破滅へと進んで行くだけです。

「私はやってるのに」と見返りを求める

「彼女はマメに連絡をくれるタイプです。
それは、こっちとしても嬉しいこと。

ただ、『私はやってるのに』と言って、同じことを求めてくるのはどうかと思う。
見返りを求めてるようで、冷める」(29歳/印刷)

「私はやってるのに」なんて言われたら、男性としては強制されているように感じてしまうでしょう。

すると、だんだん一緒にいることが窮屈に思えてくる。

息苦しさを感じさせないよう、多少の自由さは与えてあげるべきです。

おわりに

おねだりをするのにも、仕方によっては与える印象が大きく変わってしまいます。

不愉快……なんて思われたら、なかなかイメージは取り戻せませんよ。

気を付けたいところですね。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる