1. トップ
  2. 恋愛
  3. 夫婦になって喧嘩ばかり…絶対NGな「夫婦喧嘩」の種類3パターン

夫婦になって喧嘩ばかり…絶対NGな「夫婦喧嘩」の種類3パターン

  • 2019.9.9
  • 42221 views

興奮状態での喧嘩はNG

些細なことが切っ掛けで夫婦喧嘩に発展することはよくある話です。冷静な時ならば、喧嘩になることもないのですが、お互いが興奮状態にあると小さなことが大きなことのように感じて歯止めがきかなくなってしまいますので注意しましょう。興奮状態にあると、相手に対しての感情が優先されてしまい、いつもなら絶対にしないような言動や行動に出てしまう恐れがあります。
夫婦喧嘩の最中に出た言葉なんて本音じゃないからと流せるような関係ならまだしも、片方がそう感じなければ離婚の危機にすらなってしまうでしょう。感情的になってきたと感じたら、一端距離を取り冷静になることが大切です。

八つ当たりの喧嘩はNG

自分自身が嫌なことがあった時、人はそのような感情を知らずに人に八つ当たりをしてしまうことがあります。最初は話を仕方ないと思って聞いてくれていても、途中から八つ当たりされていることに気付くと相手も感情的になってしまい、ハードな夫婦喧嘩へと発展してしまうことがあるでしょう。
そもそも夫婦は一緒にいる時間が多いことから、一番八つ当たりしやすい関係と言えます。会社などであったイライラをパートナーに向けてしまうことで、関係性が悪化してしまい夫婦喧嘩が絶えない関係になってしまうのです。自分の感情が昂っている時程、距離を保つことが大切です。

パートナーの人格を否定する喧嘩はNG

どんな理由があったとしても、パートナーの人格を否定するような発言をしてはいけません。見た目や性格、または友人関係や親子関係にまで口を出し、そもそもの喧嘩の原因とは関係ない部分でパートナーを責めるようになってしまうと、パートナーとの関係性は悪化の一途になるでしょう。
喧嘩の最中に出た発言は本音ではないのかもしれませんが、一度吐き出してしまった言葉には言っていないは通用しないのです。相手の人格を否定するような言葉は相手を傷つける為に吐かれる言葉ですから、夫婦喧嘩にとってはNG行動と言えるでしょう。

夫婦喧嘩はお互いの気持ちを知る為のもの

夫婦喧嘩をするほど仲良い夫婦だなんて言われますが、度を越した喧嘩はかえって逆効果になることがあります。そもそも、夫婦喧嘩とは全く違った環境で育ってきた二人が夫婦になり、新しい家庭という形を築いていく過程の中で生じる摩擦的なもののはずです。それなのに、パートナーを非難することやパートナーを罵倒することばかりになっている人が多いのです。
夫婦喧嘩はお互いの意見の不一致が原因になることが多いと言われていますが、夫婦喧嘩をすることによってお互いの考えや気持ちを知ることができます。そのチャンスを潰すことのないよう、相手の意見をしっかり聞くことが大切です。

元記事で読む
の記事をもっとみる