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ダメージや乾燥でボロボロ・・・ネイル休憩中にやっておきたい自爪のケア

  • 2015.3.28
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おしゃれで華やかな流行のジェルネイルも、何度もオン・オフを繰り返しているうちに、自爪にさまざまな影響を与えています。 これはジェルネイルをする前に自爪を削ったり、オフの際に強力な…

自爪は常にダメージを受けている

おしゃれで華やかな流行のジェルネイルも、何度もオン・オフを繰り返しているうちに、自爪にさまざまな影響を与えています。

これはジェルネイルをする前に自爪を削ったり、オフの際に強力なリムーバーを使ったりすることが、主な原因となっています。

場合によっては、自分が知らないうちに自爪が薄く、ボロボロになっていたなんてことも・・・

ジェルネイルを楽しむ場合は、正しい使い方やオフの仕方をマスターするのはもちろん、頻繁に休憩期間を入れて自爪をいたわってあげることも重要。

自爪がどんどんボロボロになってくすんだり色が悪くなってしまっては、見た目も汚くなってしまいます。

ジェルネイルを始めとしたネイルアートを休憩している間は、特に自爪をいたわるケアをしましょう。

爪やすりで長さを調整

爪の長さを調整するとき、いきなり爪切りを使うのは実はNGだったりします。

特に長くなった爪にいきなり爪切りを使うと、その刺激や衝撃が爪全体にわたり、爪が弱くなる原因にもなります。

爪の長さを変えるときは、爪切りではなく自爪専用のやすりを使いましょう。

このようなネイルケアは、ネイルファイルを使うことから「ファイリング」などと呼ばれています。

一気に長さを変えるよりは、定期的に爪やすりでケアをすることがおすすめです。

爪や指のマッサージ

指先や爪の周囲をもむことで血行をよくして、乾燥や荒れを防ぐためのケアです。

この際にハンドクリームなどをつけてマッサージを行うことで、さらに効果がアップします。

現在は爪や手元の皮膚をいたわる、スキンケア化粧品が多数登場しています。

お手ごろなハンドクリームはもちろん、爪を保湿することができるネイルオイルなどで定期的なケアを行いましょう。

爪や皮膚が乾燥していると、どんどん弱くなってしまいます。

また、リムーバーなどで刺激を受けた皮膚や爪を、やさしく保湿していたわるためにも重要な存在です。

ジェルネイルをオフした後や、お風呂上りなどにこれらのケアを入れるようにしましょう。

Itnail編集部

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