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出産前にはしっかり準備を!経産婦が語る「意外にかかったお金」と「用意すべきだったもの」

  • 2019.9.8
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妊娠したものの、一体どこからどう手をつければ良いのか、なかなか想像もつかないですよね。費用や用意するものなど、産んでからわかった意外なものを紹介します。

病院に払うお金は出産一時金で足りる!?

出産は何が起きるかわかりません。自然分娩のつもりでいても、緊急に帝王切開なんて事態になってしまうこともあります。そうなると、予定していた出産費用を大幅にオーバーしてしまうことも。
また、もし出産日が土日や祝日になってしまうと、休日料金を追加する病院もあります。「出産一時金があるから大丈夫」なんて思っていても、このように、思わぬ額を請求されてしまうこともあるので気をつけましょう。

オムツってこんなにたくさん使うの!?

どれくらい必要なのか想像もつかないのが、オムツの枚数ではないでしょうか。新生児のオシッコなんて、臭わないし、量も少ないし、最近の紙おむつは性能もいいので、実はそんなに頻繁に変える必要はないんですよね。でも、赤ちゃんが泣いていると、どうしていいかわからなくて、とりあえずオムツを替えてみる、そんなことを繰り返しているうちに、意外にオムツ代ってかさんでいきます...。

絶対にあったほうがいい授乳クッション

出産雑誌なんか見ていると、たいてい「あればいいもの」に分類されがちなのが授乳クッションです。でも、実はこれ、必須アイテムなんです。新生児は軽いし、「そんなクッションなくても大丈夫よ〜」なんて用意しない人も多いのですが、いくら軽くても、ほぼ一日中抱いているわけですから、それはもう重労働です。赤ちゃんの頭が乗っている側の腕が痺れることもしばしば。
こういう便利アイテムを使うことをよく思わない年配の方もいますが、育児を楽しみたいなら、どんどん取り入れていくといいでしょう。

何はともあれ休息を

妊娠中も出産後も、ママが楽しくなければ赤ちゃんは健やかに育たないのではないでしょうか。なので、どんなときでも、休息時間は作るべきです。
育児に一生懸命になるのも大事ですが、一生懸命になりすぎて、休む時間もないのでは、赤ちゃんもストレスになってしまいます。ママのストレスは赤ちゃんのストレスでもあるんですよ。

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