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ダイエットによる便秘も予防|なめことおくらの味噌汁【痩せる和風スープ #3】

  • 2019.9.8
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夏の胃腸の疲れ、持ち越してませんか?

9月に入り、ようやく暑さも一段落といったところですが、なんだか胃腸の疲れを感じる…なんてことはありませんか?夏は冷たいものをとりがちで血流も悪くなり、胃腸も疲れやすい季節。せっかく体のために良いものを食べてもそれを消化・吸収してくれるのは胃腸です。その機能が落ちるとダイエットにもとってもマイナスになってしまいます。

さらにこれからの秋の季節は美味しいものもたくさん登場してきて、胃腸にがんばってもらう機会も増えます。ここらあたりで疲れた胃腸をいたわる食事をとって備えていきましょう。

今回ご紹介するのは…なめことおくらの味噌汁

胃腸にやさしい食事で意識してとりたいのがいわゆる"ねばねば食品"です。なめこやおくらのねばねばした成分は水溶性の食物繊維で、胃腸の粘膜を保護してくれる働きがあります。

さらに水溶性の食物繊維には他にも嬉しい効果が。それが便秘の予防・改善効果です。水溶性食物繊維は便をやわらかくする作用や腸内細菌のエサとなって腸内環境を改善し、腸の動きが良くなるなど、快適な排便を促す働きがあります。ダイエットを頑張りすぎて便秘になる方も多いですが、低カロリーで便秘を防いでくれるこういった食品はぜひ積極的にとりたいですね。

材料(二人分)

・なめこ 1/2パック
・おくら 四本
・乾燥わかめ 小さじ2
・だし汁 300ml
・味噌 大さじ1と1/2

つくり方

1.なめこは汚れが気になるようなら軽く洗う。おくらはヘタを落とし、小口に切る。乾燥わかめは戻しておく。

2.鍋にだし汁を沸かし、1を加えて加熱する。火が通ったら火をとめ、わかめを加えて味噌を溶き入れる。

3.沸く一歩手前まで再度火にかけて椀に盛る。

ちなみに、わかめにも水溶性の食物繊維は多く含まれています。味噌は一般的な茶色味噌でも美味しいですが、なめこには愛知県でよく使われる八丁味噌などの黒っぽい色をした豆味噌がよく合います。豆味噌だけだと少し酸味や苦味が強いので、普通の茶色い味噌を混ぜてもおいしくいただけますよ。

ライター/圓尾和紀
株式会社ふること代表。管理栄養士、フードコーディネーター。“伝統食の良いところを現代に取り入れる“をコンセプトに活動している。著書『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』がワニブックスより発売中。

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