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まるで小さな本屋さん♡本棚の「見せる」収納テクニック・DIYアイデア

  • 2019.9.7
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収納グッズの中でもアレンジやリメイクが難しいと言われる“本棚”。「もっとおしゃれに収納できたらいいのに…」と思っている方も多いことでしょう。

そこで今回は、まるで本屋さんに来たかのような気分が味わえる、本棚の「見せる」収納テクニック・DIYアイデアを紹介。本を収納する時のポイントなども併せて紹介していきます。

本棚の収納テクニック・DIYアイデアを紹介!

雑貨や小物と合わせて

こちらは、本と雑貨を活かした収納アイデアです。ごちゃごちゃとした印象にならないよう、空間を意識してコーディネートされています。

また、余白を作ることで、余裕のある雰囲気を作り出しています。

上部に本棚を作り、下部の空きスペースに雑貨を置いたパターン。

鮮やかな観葉植物がアクセントになっており、堅苦しくないナチュラルな雰囲気を演出してくれます。

雑貨と本の組み合わせは、インテリアコーディネートが苦手な方でも挑戦しやすいスタイル。

お部屋はもちろん、玄関やキッチンのインテリアなどにも活用してみてください。

表紙のカラフルさを活かす

こちらは、壁際に雑誌ラックを作り、「見せる」収納を意識。

色とりどりに並べられた雑誌は、シンプルなお部屋のアクセントになります。

雑誌ラックを使うと、お気に入りの本や雑誌の表紙がいつでも見られます。

また、読みたい本を並べておくことで、本を探す手間が省けるのもポイントです。

とっておきの1冊を飾るなら、小さめの雑誌ラックがおすすめです。

自分の中で厳選した雑誌を飾って、自分らしさや世界観をアピールしましょう。

こちらの雑誌ラックは、キッチンに設置してあります。

料理本を置いておくもよし、好きな雑誌を置いておくもよし。

時間が空いたときにさっと読めるのが魅力です。

雑誌ラックそのものはもちろん、雑誌ラックを置く場所にもこだわれば、より本と身近な生活が送れます。

雑誌ラックは、本好きさんであれば、1つは持っておいてほしいアイテムです。

あえて本に囲まれる

「とにかく本が大好き!」「いつでも本と一緒にいたい!」という方には、収納性に長けたシンプルな本棚がおすすめ。

本のサイズや種類、ジャンルなどで分けて収納すれば、スッキリとした見た目に仕上がります。

大きさの違う棚に本を収納すれば、まるで本屋さんのディスプレイのような見た目に♡

見ているだけで気分が上がりそうな、そんな収納アイデアとなっています。

本の色を意識して並べると、全体に統一感が出るだけでなく、見栄えの良さなども期待できます。

サイズ・種類・色の3つを守り、本を収納すれば、かなりまとまって見えるのでおすすめです。

空きスペースを活用

こちらは、棚の空きスペースに本を置いたパターン。

洗面所やキッチンの近くに収納しておけば、少し手が空いた時や暇な時に読めるのでおすすめです。

時間を有効活用したい方におすすめの収納アイデアと言えます。

小さめの棚の空きスペースを活用しています。

あらかじめ雑誌が入るサイズにしておけば、ほぼ全ての本が入れられるようになるのでとても便利です!

パンチングボードを使う

パンチングボードを使えば、本や雑誌を壁に飾ることも可能。

読みたい本を置いておくのはもちろん、読まなくなった本を絵画のように飾っておくのもおすすめです。

壁にポスターを貼ることはあっても、本を飾ることはなかなかないので、珍しいインテリアコーディネートとして注目されること間違いなしです!

まとめ

いかがでしたか?本棚は、ただ本を収納するだけでなく、「見せる」収納アイデアを活かすことが大切。時には雑貨、時には絵画として、本以外の使い方をするのもアリです。

是非、今回紹介したアイデアを参考に、自分だけのおしゃれな本棚を作り上げてみてください。

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