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お洒落に見せるためのコツを伝授♪ポイントを押さえた「ワンプレートごはん」の作り方

  • 2019.9.7
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はじめに

カフェのようでお洒落なワンプレートごはん。SNSなどで良く見かける機会も多いですよね。

でもワンプレートごはんを実際に作ろうとすると、どこに何を盛ればいいのかと悩んでしまった事はありませんか?

意外と盛り付けが難しいワンプレートごはんを、より美味しそうに盛り付けるコツをご紹介します!

主食にひと手間かけて盛り付け

ワンプレートごはんで迷うのが、ご飯のよそいかた。お茶碗によそうように乗せるだけだと綺麗に見えない事も。

そんな時は簡単に美味しそうに見せてくれる、おにぎりにしてしまうのがおススメ!

彩りも出てバランスを取りやすくなりますよ。

焼きおにぎりをワンプレートに盛り付けた例。ただ並べるのではなく、重ねて盛り付けることで高さが出てプレート全体に立体感が生まれます。

おにぎりのてっぺんに鰹節や薬味を乗せて。

この「てっぺんに盛る」スタイルはより食事が美味しそうに見える簡単なテクニックです!

こちらは洋食のワンプレートごはん。パンとキッシュの2つを組み合わせてカフェ風に。

違う種類のパンを盛り付けても見た目にも美味しいプレートが出来上がります。

小皿を組み合わせて

ワンプレートごはんの中の仕切りとして、小皿はとても便利。

大皿の上にそのまま色々な食材を乗せるとバランスが難しい時や、ドレッシングや汁が混ざりそうだと感じる時に使えます。

100円ショップでも可愛いデザインのものが沢山ああるので、選ぶのも楽しくなりそうです。

マグカップをプレートの上にのせてスープもワンプレートに。

大皿と同じ色でコーディネートすると統一感が出ますね。小ぶりのマグカップは持っておくと役に立つアイテムです。

サラダをメインに盛り付けたプレートに、シリアルや副菜を足して。バランスの良いワンプレートが完成です!

シリアルのお皿と小皿のテイストを合わせているのがおしゃれですね。

上から見た時の形を意識して

ワンプレートごはんを盛り付ける際には、上から見た時に丸の形になっているとまとまりが良く見えます。

小皿を中心に置いて、その周りを食事で囲んでいく配置の方法などがおすすめ。簡単に綺麗に見えますよ。

目玉焼きとサラダを置いて、スープマグとガラスの小皿で挟んだプレート。

隙間なく盛り付けるのもカフェ風に見えるポイントです。

陶器とガラスなど、素材の違う小皿を複数合わせるのも真似したいテクニックです。

木のプレートは一つ持っておきたい

平らな木のプレートは、一枚持っておくととても使えるアイテム。

仕切られているものより平べったいプレートの方が様々な用途で使えます。

シンプルな薄手のガラスの器をのせて、洗練された食卓に。

木のプレートは洋食にも良く合います。

木がシンプルな分ピザやオープンサンドなど、鮮やかな食事がより美味しそうに見えますよ。

木のお皿は和食のワンプレートにも。和風の小皿と合わせると素敵です。

玄米や五穀米などをそのままよそっても美味しそうに見えますね。

横長の木のプレートは新鮮でおしゃれ。

自然素材のかごを乗せてパンを盛り付けるテクニックも真似したいです!

スレートプレートを使って

平らなスレートプレートを使ったワンプレートごはんは北欧のカフェの様なお洒落な雰囲気に。

簡単にサラダを盛り付けるだけでも絵になるのが嬉しいですね。

スレートプレートを使った和食のワンプレートごはん。

スレートは平面なので、お椀や小皿を組み合わせて使うと使いやすいです。

食材の色が映えて美味しそう!

まとめ

カフェのような雰囲気が味わえるワンプレートごはん。お友だちを招いた日のランチや、休日ののんびりしたブランチなどで作りたいですね。

ぜひ今回のコツを参考にしてみてくださいね。

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