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自分にピッタリなタイプを見つけよう!《キッチン》のインテリア特集♪

  • 2019.9.5
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1日の長い時間を過ごすことの多いキッチンは、居心地の良い空間であれば快適ですよね。

キッチンは、壁付け型・ペニンシュラ型・アイランド型など多彩なタイプが揃っており、それぞれレイアウトや使い勝手が異なってくるため、それらの特徴を知ることがポイント。

今回は、デザインや収納など、こだわりや工夫が詰まったキッチンのインテリア実例をタイプ別にご紹介します。是非、ご覧ください。

素敵なキッチンのインテリア実例

壁付け型

硬質なモールテックスの素材感と、温かみのある木の風合いのコントラストが際立つキッチンのインテリアです。

壁付け型なら、ダイニングやリビングのスペースを広く取ることができるのが特徴です。

こちらは、先程のキッチンをリビング側から見た様子で、大きめのダイニングテーブルがすっきりとレイアウトできていますね。

壁付けタイプは横幅があるため、パントリーがあれば食器棚や冷蔵庫などを置く場所を確保することができ、利便性が上がりますよ。

ペニンシュラ型

ペニンシュラ型は、キッチンカウンターの左右どちらかが壁に接しているのが特徴です。

壁際にコンロを設置することで油ハネや汚れの対策がしやすく、家族の様子が調理をしていても確認しやすいなどのメリットがありますよ。

こちらはキッチンのダイニング側に収納を設けているため、ダイニングやリビング関連のアイテムをまとめておくことができますね。

ホワイトを基調としたシンプルモダンなキッチンのインテリアです。

ワークトップに渋いカラーを選べば、空間を程良く引き締めてくれますね。

調理器具や食材などは全て収納しておけば生活感を抑えられ、洗練された雰囲気に仕上がります。

ブラックを基調としたキッチンは、スタイリッシュでインテリアをワンランクアップしてくれますね。

こちらのカップボード下の壁はレンガ調になっており、程よく立体感を演出しています。

こだわりのインテリアなら部屋の一部のように感じられるため、居心地良く過ごすことができますね。

キッチンに室内窓を設ければ、海外インテリア風のお洒落なスタイルに仕上がります。

シンプルな吊り下げ照明は、空間をすっきりと広く見せるのに効果的です。

腰壁を設ければコンロやシンクがリビング側から目立たなくなり、急な来客でも対応しやすいのがよいですね。

こちらは、木の風合い豊かなので、あたたかみのある雰囲気を演出している素敵なキッチンです。

背面収納は横幅が長く、扉付きタイプを採用していますね。

これなら食器から日用品まで、キッチン周りのものを取り出しやすく収納できて使い勝手抜群です。

大容量のカップボードに加え、キャビネットも取り入れれば、収納力を一層高めることができます。

こちらは、木目ボードが施された意匠性に優れた外観なので、高級感のある雰囲気に。

キッチンがインテリアの一部として馴染んでいるのが魅力ですね。

食事をしたり勉強をしたりするなど、多用途に活躍するのがキッチンカウンターです。

こちらは、ブラックの座面のイームズチェアを組み合わせ、シックな雰囲気にまとめていますね。

キッチンカウンターはレシピ本をチェックしたり、お子さんのプリント類の確認したりするなど、様々な用途で便利に使えます。

畳コーナーの小上がりに面したキッチンは、出来立ての料理をすぐにサーブできるのが魅力的。

畳なら座ったり寝転んだりして自由に使うことができ、友人を招いた時でも、皆で座って過ごすことが可能ですね。

こちらは窓に面しているため、いつも明るい空間で過ごすことができるのもポイントです。

アイランド型

ソリッドな質感が特徴的なモールテックスのキッチンは、どの角度から見てもシンプルな美しさが表現されています。

アイランド型は、左右どちらからでも入ることができる生活動線の良さが特徴です。

キッチンの周囲をぐるりと囲むことができるため、料理教室でも人気の高いデザインとなっています。

アイランド型は、レイアウトの自由度の高さもポイントです。

料理の合間に外の景色を楽しめるような向きにしたり、壁際に寄せて背面に収納棚を設けたりするなど、希望のライフスタイルや間取りに応じて、設置場所を検討することができますよ。

こちらは、調理台の右側にダイニングテーブルを設置している実例です。

家事動線が短くなるため、食事の準備から片づけまでスムーズにこなせるのがよいですね。

背面は調理家電をビルトインにして収納と一体化させ、使い勝手とデザインを両立させています。

セパレート型

コンロとシンクが別々のセパレート型は、複数で作業する時に使い勝手が良いタイプです。

こちらはコンロを手前に配置しているため、忙しい日でもスピーディーに料理を出すことができて快適ですね。

コの字型

こちらはコの字型のキッチンで、木材を活かしたフレンチシックなスタイルが素敵ですね。

ホワイトのレンジフードやウォールデコレーションなどを取り入れて、爽やかな雰囲気にまとめています。

設置する際にはある程度のスペースが必要ですが、コックピットのようにキッチンを使うことができ、作業効率が非常に良いのがポイントです。

まとめ

いかがでしたか?今回は、様々なキッチンのインテリア実例をタイプ別にご紹介しました。

デザインに優れた使い勝手の良いキッチンなら快適に使えるため、日々の料理が一層楽しくなりますね。

是非、ご紹介した実例を参照し、理想的なキッチンのスタイルを見つけてみくださいね。

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