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結婚後、育児に協力的になる男性のチェックリスト3つ

  • 2019.9.4
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「イクメン」なんて言葉がありますが、自分たちの子どもなのですから、お互い協力して育てていくのが当然ですよね。

でも現実に育児は妻に任せっきりで、自分は平気で飲みに行ってしまう男性も少なくありません。

特にはじめての育児は不安がいっぱい。だからこそ肉体的にも精神的にも、旦那の力が必要不可欠です。

そこで今回は「結婚後、育児に協力的になる男性のチェックリスト」についてご紹介します。

1. まずは彼女を大切にしてくれるか

交際中に彼女を大切にしてくれるかは、やはり育児に大きく影響してきます。正直、彼女の機嫌すら取れない人に、子どもの機嫌なんて取れるわけがないですよね。

ただ彼女の機嫌といっても「貢いでほしい」とか「普段から極上のおもてなしをしろ」とかそういうことではありません。

マメに連絡を取ってくれるとか、誕生日にはささやかでもプレゼントをくれるとか、あくまでできる範囲のことで良いんです。

彼女の誕生日を忘れる男性は、きっと子どもの誕生日も忘れます。守れない約束をする男性は、子どもにも同様のことをします。

今の自分への態度は、未来の子どもへの態度と思っても良いでしょう。

2. 彼の父親がどんな人だったか

子は親の背中を見て育ちます。そのため彼の父親が育児に協力的だった場合、自分も子どもの面倒を見るのは当たり前だと思っているもの。その一方で父親が亭主関白で、育児は妻にまかせっきりだったとしたら……。やはり家族とは“そういうもの”だとの固定観念が強い可能性があります。

何気ない会話の中で「○○くんのお父さんってどんな人だったの?」と質問をしてみましょう。もし「仕事ばかりだった」「滅多に話すことがなかった」との返事がかえってくるようであれば、もしかしたら彼も似たようなタイプになるかもしれません。

3. 職場や身近な男性の育児への関わり方

彼が現在、どんな環境に身を置いているかも重要です。もし育休制度が充実しており、男性陣も育休を取っているようであれば、彼もそれが当たり前として利用できますよね。

また彼の周りの男性が「育児は女がやるもの」「子どもなんて奥さんに任せておけばいいんだよ」という考えの場合、飲み歩いてなかなか帰ってきてくれないかもしれません。

逆にイクメンな友人から「子育ては大変だけど楽しいこともあるよ」と言われたら、彼もその経験をしてみたいと思うでしょう。

周囲の環境によって、男性の考えも変わっていきますので、こちらも是非チェックしておきましょう。

育児に協力的な男性は、まずは彼女のことを大切にします。

そしてそもそもが「育児は夫婦でやって当たり前」と考えているもの。

彼にその価値観があるのか、結婚前にしっかり知っておきたいものですね。

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