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ベネチア国際映画祭に揃って登場♡ 順調交際中の「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック&ルーシー・ボイントン

  • 2019.9.4
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映画『ボヘミアン・ラプソディ』で大ブレイクしたラミ・マレックとルーシー・ボイントンの仲睦まじい姿がベネチアでキャッチされた。2人はベネチア国際映画祭に揃って参加し、「ミュウミュウ」のショートフィルムプロジェクト『WOMEN'S TALES(女性たちの物語)』のフォトコールでは、手をつないでイベント会場に登場した。もちろん、恋人つなぎで。

ラミ・マレックとルーシー・ボイントンは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』で共演し、マレックは今年のアカデミー賞で主演男優賞を獲得している。彼らが交際をスタートしてからカップルとして公の場に出てきたのはずいぶん後のことだった。もっともショーレースのシーズンに合わせてレッドカーペットに2人揃って登場することを強制されたとも考えにくかった。そこには、2人のプライバシーに関する考え方が反映されているようだ。ボイントンは最近「The Cut」誌のインタビューで、2人の関係におけるプライバシーの必要性について次のように語っている。

「自分を保護することなく、どんな場面でも自分自身であり続ける人たちに対しては、多くの敬意を払うと共に、たくさんの疑問があります。私たちの仕事では、出演した作品を宣伝するという状況の中で露出の機会がとても増えます。その時に、自分で自分のことを守らなければ、いったいどうやって本当の自分を保つことができるのか、私にはわかりません。最近あるインタビュー取材で、私たちの交際に関するとても下品で遠慮のない質問をされたのですが、その場を立ち去ろうかと思いました」

ラミ・マレックとルーシー・ボイントンは、ざっくばらんに2人の関係性を話すつもりはないけれど、公の場で2人揃った姿を見せることは問題ないようだ。

Photo: Getty Images Translation: Masayo Fukaya From ELLE

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