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聞き上手になる方法3つ!モテる人が実践している話を聞くコツを伝授します♪

  • 2019.9.3
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聞き上手な人になりたい!

あなたの周りに、なぜかついいろいろ話してしまう、話していて楽しいと感じる「聞き上手」はいませんか?上手に話を聞ける女性は男性にモテますが、自分のことを聞き上手だと自信を持って言える人は少ないのではないでしょうか。

でも大丈夫です、今自信がなくても日々意識することでこれから上手に話を聞けるようになります。話を上手に聞けるようになれば、今よりも会話を楽しめるようになりますよ。

今回は、モテる女性の会話の切り返し方や特徴を始め、聞き上手になる方法やコツなどをまとめてご紹介します!

聞き上手な人の特徴

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まず、聞き上手と思われる特徴から見ていきましょう。話の切り返し方や話を聞く姿勢など「こういう人は聞き上手」と言える特徴を知れば、話を上手に聞く方法やコツなどが分かってくるでしょう。

本来の才能や習慣という場合もありますが、実際にモテる聞き上手は、自ら意識して努力している部分も大きいです。

会話に苦手意識を持っている人も、上手に話を聞ける人の特徴を今日から真似してみることで、どんどん変わっていくでしょう。ここでは、周囲から「この人は聞き上手だな」と思われる人の特徴を3つご紹介します。

目を見て話す

1つ目は、目を見て話すことです。普段から会話する時に目を見るかどうかは、話を上手に聞けると判断するポイントとなる特徴です。

よく、目も合わせることなくスマホをいじったり何かを見たりしながら話を聞く人がいますが、そのような人に対して聞き上手とは感じませんよね。

相手も同じタイプであれば気にならないかもしれませんが、「楽しくないのかな」「ちゃんと聞いているのかな」と不安になるものです。あまりにもじっと見つめすぎても不快に感じるので、あくまでも自然な感じで相手の目を見ながら会話するのがコツです。

前に話した内容を覚えている

2つ目は、前に話した内容を覚えていることです。同じ相手に同じことを繰り返し説明しなければいけないのは億劫で、毎回その調子だと「この人との会話は楽しくない」と感じるものです。

上手な切り返し方や会話を途切れさせない方法にも繋がるので、会話を盛り上げるコツとして一度聞いた話を覚えておくことは、とても重要なポイントになります。

特徴的に自分が話した内容をしっかり覚えているところがある人からは、ちゃんと話を聞いてくれていたんだと感じ取ることができるので、聞き上手だと判断できるのです。

相槌が心地良い

3つ目は、相槌が心地良いことです。たまに、ただ相槌をすればいいと思っているような人も見受けられますが、不適切な相槌であればしない方がまだマシと言える程、相槌はバランスが大事です。

話し手の感情や話し方を見ながら相槌の返し方を変えることがコツで、聞き上手の相槌は話を邪魔することなく、もっと話したいと思わせるほど心地良いのが特徴的です。

話を邪魔しないような相槌のタイミングを意識したり、話の内容によって表情を変えるといった方法を取ることで、話し手は心地良いと感じるのです。

聞き上手な人がしないこと

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聞き上手な人の特徴が分かったところで、次は逆に聞き上手がしないことも見ていきましょう。話し手が心地良さを感じる聞き上手になるには、ただ聞いていればいいというわけではありません。

もしかすると、今の自分に当てはまっている話の聞き方や返し方もあるかもしれませんが、当てはまる特徴がある場合は改善するよう今日から意識していけば大丈夫です。

話を聞くのが上手な人がしないことを真似する方法こそが、簡単に聞き上手に一歩近付けるコツです。ここでは、会話に心地良さを感じるような聞き上手な人がしないことを3つご紹介します。

自分は話さず聞くのみ

1つ目は、自分は話さず聞くのみということです。心地良さを感じる会話とは、会話のキャッチボールがきちんと成り立っていることが特徴的で、ただ一方的に聞くことが聞き上手というわけではありません。一方的に話を聞いているだけの人は、楽しくないのかなと気になってしまいます。

相手が話したことに対し、同意したり質問したりして会話を広げるような返し方を意識することが、聞き上手になるコツです。会話に心地良さを感じさせる方法として、話を聞く専門になるのではなくうまく話を広げらられるかどうかが重要となります。

切り返しが否定から入る

2つ目は、切り返しが否定から入ることです。話したことに対して真っ向から否定されると、例え正しい内容だとしても「この人との会話は楽しくない」と感じるものです。

もし相手が間違っていることを言っている場合や、自分とは違う意見だと思った場合は、相手の話を否定するのではなく一度受け入れる姿勢を持ち、「こういう意見もあるかも」というような柔らかい切り返し方で伝えるのがコツです。

この方法であれば、相手が必要以上に不快な気持ちにならずに済むので、普段の会話でよく否定してしまう特徴がある人は意識しましょう。

話の途中で割って入る

3つ目は、話の途中で割って入ることです。前述した否定と同じように、話の途中で割って入ってこられるのも「この人との会話は楽しくない」と感じやすいです。

すぐに自分の話に繋げようとする返し方や、相手の人が言おうとしていることを先読みして先に言いがち、といった特徴がある人は要注意です。

会話のキャッチボールの繰り返しを成功させて聞き上手になる方法として、焦らず相手のペースに合わせることが大事です。話し手が話している時は、会話のキャッチボールは相手側にあることを意識し、自分が話すべきタイミングを見極めることがコツです。

聞き上手な人になるコツ

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続いて、聞き上手になるコツを見ていきましょう。相手を心地良くさせる聞き上手は、その時の会話を楽しんでいることが特徴的ですが、人との会話が苦手な人にとっては、緊張してしまって楽しむ余裕なんて持てないと感じる人も多いかもしれません。

そこで話の切り替えし方や話を広げる方法など話を上手に聞ける人が持っている、会話を楽しむテクニックやポイントを知ることで、もっと会話を楽しめるようになるでしょう。ここでは、会話の苦手意識をなくして聞き上手になるコツを3つご紹介します。

相槌のバリエーションを増やす

1つ目は、相槌のバリエーションを増やすことです。いまいち会話が楽しめない人の特徴として、相槌のバリエーションや返し方が圧倒的に少ないことが挙げられます。

人との会話を楽しめる聞き上手は、相槌が単調にならないので、自分も相手も「話が盛り上がっている」「話していて楽しい」と感じるのです。

ただ「そうですか」などと一言返すよりも、相手の言ったことを繰り返して言うおうむ返しの技を利用したり、話し手の立場に寄り添って感情を表情に出したりして、相槌や切り返し方を広げるのがコツであり重要なポイントです。

相手に興味を持つ

2つ目は、相手に興味を持つことです。多くの人が、好き嫌いで他人に対して興味がなかったり苦手とするタイプの人がいて、好きな人の話は真剣に聞けても、興味がない人の話はどうしても身が入らず、つい適当な返し方になってしまうという人は多いのではないでしょうか。

そんな中上手に話を聞ける人の特徴として、話し手に興味を持つようにしていることが挙げられます。相手に興味を持つコツやポイントとしては、好き嫌いの感情は抜きにして、目の前の相手がどんな人なのかを知る機会と捉える方法がおすすめです。

質問をして会話を広げる

3つ目は、質問をして会話を広げることです。人との会話は、話のキャッチボールの繰り返しで成り立つことが特徴的で、これ以上話すことがないと思ったり返し方に困ったら、そのまま会話を終わらせずにうまく質問でつなげるのがコツです。

質問でいかに相手が本当に話したいことを引き出して会話を広げられるかが、上手に相手の話を聞けるようになるポイントです。

ただ、的を得ない質問では話が広がらないので、やみくもに質問すればいいということではなく、前述した目の前の相手に興味を持つ方法で、会話が繋がるような質問を心掛けるといいでしょう。

聞き上手がモテる理由

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会話が心地良い聞き上手の特徴や上手に話が聞けるようになるコツが分かったので、次は聞き上手がモテる理由を見てみましょう。

単に聞き上手になることを目指すよりも、なぜ人の話を上手に聞けるとモテるのか、男性はなぜ聞き上手な女性が好きなのかを知ることで、より男性の心を掴む真の聞き上手になれます。

話を聞いてくれる男性が好きで恋人に話を聞いてほしいと思っている女性は多いですが、実は男性も、女性や恋人に話を聞いてもらいたいという願望を持っているのです。さらに具体的に、聞き上手がモテる理由を見てみましょう。

「受け入れられている」と感じるから

1つ目は、聞き上手な女性と話すことで「受け入れられている」と感じるからです。男性は、話を上手に聞いてもらえることで「理解してもらえている」「そのままの自分が受け入れられている」と感じ聞き上手な女性を好むのですが、これは女性も同じではないでしょうか。

受け入れられていることで、その相手といると安心できて居心地がいいと感じます。

また、男性は女性の前では素直に甘えることができないという人も多く、上手に話を聞いてもらえることで甘えているような感覚になれることもあり、モテることに繋がっていると言えます。

「自分に興味をもってくれている」と感じるから

2つ目は、聞き上手な女性と話すことで「自分に興味をもってくれている」と感じるからです。

特に初対面や出会ったばかりの人に対して感じることですが、自分の話を上手に聞いてくれる人は質問や話を掘り下げることが得意な人が多く、自分に興味を持ってくれているんだなと感じます。

男性が好意を持ちやすいのは、自分に全く興味を持っていないような女性よりも自分に興味をもってくれている女性です。元々は自分が興味がない女性だとしても、自分に興味を持っていると知ることでその女性を好きになることもある程です。

「会話が楽しい」と感じるから

3つ目は、聞き上手な女性と話すことで「会話が楽しい」と感じるからです。会話を上手に広げてくれる相手には、気付いたらいろいろ話してしまっていた経験があるという人は少なくないでしょう。

男性心理として「話が盛り上がる」「この人との会話が楽しい」と感じる人のことは好意を持ちやすいものです。

いつも会話に気を遣う必要があったり自分が聞く専門になってしまうような女性との会話ではなく、共通の話題を見つけたり男性が話したいことを引き出すのが上手な女性との会話の方が、楽しいと感じるのは自然なことと言えるでしょう。

聞き上手になるために習慣化したいこと

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会話が心地良い聞き上手になるには、日々の会話で上手に話を聞くコツやポイントを意識することになりますが、その都度意識をするだけでは聞き上手になるまでに時間がかかることでしょう。

そのため、人と会話するタイミング以外でも日常的に習慣化することで聞き上手に近付けます。

日常における習慣化というと、難しいことかと思うかもしれませんが、読書をしたり新聞やニュースを今以上に意識するなどの簡単な方法です。

習慣にしていれば、いつの間にか上手に聞けるようになっているかもしれません。聞き上手を目指して習慣にしたいことを3つご紹介します。

話を要約する習慣

1つ目は、話を要約する習慣です。読んだ本やネットの記事から仕事や何かの説明などを日々繰り返し要約する、といった簡単な方法でいいので自分なりに瞬時にまとめる習慣をつけましょう。

その内容を知らない人に簡単に伝えられるくらいにまとめることがポイントで、目の前の情報を要約する習慣がつくことで、相手が話した内容を瞬時に理解する力がついて切り返し方にも機転が働くようになり、聞き上手に近付けます。

相手の言いたいことを瞬時に要約する力がつくことで、自分の中でも会話が盛り上がることを実感するでしょう。

いろんな立場に立って考える習慣

2つ目は、いろんな立場に立って考える習慣です。相手が言ったことに対して自分の考えだけで捉えるのではなく、相手の立場に立って考えられるようになることで、返し方にも幅が広がります。

いろんな立場に立って考える習慣をつける方法としては、小説を読むことが効果的です。

小説にはさまざまなキャラクターが出てきますが、テレビドラマや映画などと違い、文字でしか判断できないので、自分でどんな人間か想像することになるため想像力アップが期待でき、結果的に聞き上手に近付けるのです。

自分の意思を持つ習慣

3つ目は、自分の意思を持つ習慣です。ニュースや新聞など、日頃から何かと自分の意思を持つようになると、会話していても瞬時に自分の意見を自分の中でまとめ、切り返せるので会話が盛り上がります。

ただし、意見が違う場合は決して否定するのではなく、相手の意見を受け入れた上で自分の意思を含めた返し方をする方法が望ましいです。

ただ同調して聞くだけよりも、真剣に話を聞いてくれていると感じ、自分の意思をしっかり持っている女性だなと思われるため、男性にもモテる聞き上手になることでしょう。

聞き上手な人になろう!

今まで会話が苦手だった人の中には、聞き上手であることは生まれ持った才能であったり、向き不向きがあると思っていた人も多いでしょう。

しかし実際に上手に話を聞く人の特徴やコツを知ることで、自分も聞き上手になれそうと思ったのではないでしょうか。

上手に話を聞ける人は、生まれ持った才能というよりも、相手のことを考えていたり、目の前の会話を楽しむ努力をしているものです。

誰にでも聞き上手になれるチャンスはあるので、今日から少しずつ改善していき、あなたとの会話が楽しいと思わせるような聞き上手な女性になりましょう!

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