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いい女アピも好きアピもできる「君のこと、よく知ってるよ?」テクニック4つ

  • 2019.9.2
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どうもあかりです。
好きな人のことをよく知ること、理解すること。


このことが、付き合った後に彼氏との関係を深めていくために大切だということは言うまでもありませんが、付き合う前の、好きな人へのアプローチの期間においてもとっても重要なことです。


「君のことをよく知ってるんだよ。実は」というのを伝えるだけで、私たちはイイ女ですアピールも、「君のこと、気になってるよ」アピールもどっちもできてしまう。今日はそんなハイブリッドなモテテクの極意をお届けです。

1.直接聞いてないことを・・・・・・

「女子から、その子に直接言った覚えがないことを言われるとドキッとする。その子が自分に興味があって、わざわざ人から聞いたのを自分に伝えに来たんじゃないかって気がするので」(不動産/24才)


好きな人がいる時期には、例えば女友達と話をするときにも彼の話を出してしまったりしますが、そうすると、自然と「ユウタ君って大学生の頃もめっちゃモテたらしいよ」みたいなウワサ話的なのも耳に入ってくるはずです。それを黙っているのもいいけれど、あえて本人に「ねえ、めっちゃモテたんだって(笑)?」とぶつけてみる。


こういうことを言われると、なんかその相手が、自分の知らないところで自分の話をしていたり、自分のことが気になっていたりするように聞こえて、ドキドキしてしまいますね。まずは、好きアピとしての側面でした。

2.「疲れてるの?」

「定番だけど、『疲れてる? 大丈夫?』みたいなのって、女子に言われると嬉しいよね」(飲料メーカー/25才)


こういうことを言われたとき、実際に本当に自分が疲れていたりするときだと、その気遣いと優しさにドキッとしてしまいます。そしてもちろん、自分が興味ない人なんて、疲れてるどころか、学校や職場を休んだとしても全然気が付かないわけで、逆に「疲れ」というポイントを目ざとく察知できるということは、その人に対する興味の証でもあるわけです。イイ女アピ&好きアピがセットで炸裂する瞬間です。

3.「これ好きなんだったよね?」

「前に言ったことを覚えておいてもらえるとうれしいし、しかもそれがかなり前のことだったり、全然大したことじゃないようなことだったりすると、さらにキュンとする」(営業/24才)


付き合った後でも「そういえばこれ嫌いだったよね」なんていって苦手な食べ物をちゃんと把握してくれている彼女に男子は感動するものです。


「覚えておいてね」なんて言ってもいないのにわざわざしっかりと覚えている。これは相手に対する気持ちがなければありえないことですし、そういう細かなところも大切にできる優れた人間力も、伝わりますね。

4.SNSも使えるね

「Facebookとかでよく絡んできたり、そういうソーシャルでの行動にリアルで反応してきたりする子は、自分のこと好きなのかな?って思ってしまう」(コンサル/26才)


好きでもない人とは、リアルの世界でなんとか仲が良さそうに、当たり障りもなく振る舞うことで精いっぱいで、とてもじゃないけどネットの世界でまで関わり合いたいという気になれません。むしろ、ネットの世界では、建前を気にせず、自分が好きな人(一般人も芸能人も含めて)の行動だけをひたすら時間をかけて眺めたくなります。


だからこそ、ネット上での行動に興味を示してあげて、例えば「原宿行ってきたー」みたいなツイートの翌日に「ねえ、デートでもしたの?」なんて絡んであげる。もちろん逐一すべて見てるなんてことがバレてしまうくらいに伝えまくる必要はないけど、「ちょっと気になって見てしまってるよ」くらいの気持ちが伝わるのはちょうどいいかもしれません。そして、こういうことを言ったその日以降、男子が「今日嬉しいことあった。」とかみたいな、「あなたに見られてること」を意識してるかのような思わせぶりなツイート、つぶやきをし始めたとしたら、それはもう脈アリのサインでしょう。

おわりに

個人的な体験談ですが、その頃気になっていた男子に、彼がそれに向けてすごく頑張っていた資格試験の当日、「今日だよね。がんばれ! こっそり応援してます」というメッセージを送ったところ、その試験の後、彼が「無事終わったよ! 朝応援ありがと! 励みになった。流れでご飯でもどう? 感想聞いてよ」と返してくれたことがありました。そのあとこの彼とどうなったかはご想像にお任せですが、「知っておくこと」それから「知っていることを伝えること」って大事だなぁと思ったエピソードです。


好きな人のことは、意識しなくてもたくさん知ってしまうもの、情報が入ってきてしまうもの。そのうちのほんの一部を、「私、君のこと実はけっこうよく知ってるんだよ?」とアピールするのに使ってあげるだけで、恋はちょっと前に進む。かもしれませんね。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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