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長続き遠恋カップルは「私たちルール」をつくるのが重要!

  • 2019.9.2
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遠距離恋愛ってなかなか会えないし、お互いの気持ちのモチベーションを保っておくのが難しいですよね。
実際距離が原因で別れてしまうカップルも少なくないですが、遠恋カップルとしてお互いの納得できる付き合いかたをしていれば、むしろ近距離恋愛の時より快適な恋愛ライフが送れるかも。
今回は、遠恋歴1年以上のカップルが編み出している、LINEとデートの頻度についてご紹介します。

・毎日LINE派

「1日1~2通ですけど、2,3行のLINEは毎日してます。お互い休みとか活動時間もあまり合わなくて忙しいから電話はしてません。1日LINEがこないと距離があるからすごく不安になるので、一言でもいいから1日1回はLINEでやり取りするよう決めました」(29歳/化粧品販売)


「彼が営業で、移動中とか空き時間が日中あるので、その時や夜に長文LINEを一日2~3往復してるかな。電話の代わりに充実したLINEのやりとりしてる感じです。夜遅く帰宅する彼なので電話はしてません」(32歳/看護師)


毎日LINEをすることでお互いのモチベーションを無理なく保ち続けているカップルです。長文LINEが苦にならない彼ならいいですが、長文のLINEが毎日はできない・・・という彼なら、短文ですぐに返せるやりとりのLINEでなるべく毎日やりとりすることを意識すれば、でつながりを感じられますね。


電話はまとまった時間を要するので、お互い仕事が忙しかったり空いた時間が合わないカップルは自然とLINE派になるよう。電話ができないカップルはLINEの約束事を相談して決めておくことをおすすめします。

・LINEより電話派

「LINEはあまりしません。その代わり休みの前の日や平日に1回など、電話とかテレビ電話を週3回はしてます。LINEは電話するタイミングの相談するくらい。電話でさみしさを充電してますね」(29歳/事務)


「毎日スカイプしてます!逆にLINEはあまりしないかな?LINEって顔も状況もわからないからなんか不安で。家でのんびりお互いの顔見ながら話してれば遠距離の不安は吹っ飛びます」(大学生/22歳)


なかなか顔を見て話すことができないので、電話をすることでさみしさを紛らわしている遠恋カップルも多いよう。テレビ電話やスカイプはお互いの顔が見えて、まるで会っているときのように楽しく会話できるので、ぜひやってみてくださいね。社交的で交友関係が広い彼が相手でも、毎日テレビ電話することで浮気防止にもなります。


彼の勤務時間が不規則だったり受験中、就活中などで忙しかったりするときは好きな時に返事が打てるLINEのほうが向いていますが、家に帰った後に時間がある場合は「なるべく電話するようにしよう」と約束しておくといいですね。

・月イチデート派

「デートはだいたい月イチです。ムリなく会いたいときに会おうっていうスタンスで、それがだいたい月イチくらい」(22歳/医療事務)


「月に一回は絶対会うようにしてます。月に何回も会えたらいいけど、彼が就活中なので邪魔もできないので」(24歳/美容師)


遠恋カップルで一番多いのが月イチデート派。多くのカップルがスケジュールの都合など、なりゆきで月イチデートに落ち着いていったとのことです。


もし、なかなかコンスタントに会えない時期が続いた場合は「月に一回は会える、と思うと今月も頑張ろうと思えるから」、と月イチの定番デートを提案してみましょう。

・少ない頻度で旅行派

「デート自体は3~4か月に1回くらい。その代わり連休はなるべく一緒に旅行に出かけるようにしてます」(30歳/販売)


「遠距離を楽しみたいので、2人で旅行に向けてお金をためてふたりで色々相談しながら行先を決めます。彼とのデートは毎回非現実な感じがしてとても楽しいです」(28歳/受付)


お金が貯めやすい社会人カップルにはオススメ。日ごろはお互いの仕事や付き合い、友達や家族との時間を大切にして、大きい連休などにイベント的にふたりでの時間を過ごすというものです。泊りがけということも会って、セックスレス防止にもいいかもしれませんね。

長続き遠恋カップルはお互いのペースを持ってる

一見困難ばかりに思える遠距離恋愛ですが、長続きしているカップルはそれぞれにとって心地いいペースを編み出してお付き合いを続けているよう。


なかなか会って話す機会が設けられないだけに、どちらかに不満があると距離が開きやすいので、LINEとデートの頻度はよく話し合って、お互いに気持ちがいい頻度を決めていきましょうね。(mashu/ライター)


(ハウコレ編集部)



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