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インテリアも衣がえ♪秋を感じるインテリアの作り方をご紹介します！

  • 2019.9.2
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夏の暑さがやわらいできたら、インテリアも秋モードにきりかえたいですよね。小物を使用して簡単にできる模様替えの実例をご紹介します。

今のインテリアにちょっとプラスするだけでできることばかりですので、参考にしてみてください。美しい四季のある日本。お部屋にも季節感を取り入れていきましょう。

秋色小物で、インテリアを秋モードに衣替え

秋色をドライフラワーで取り入れる

ドライフラワーはそのくすんだ色合いで、お部屋を一気に秋色に変えてくれます。お花やさんで買った切り花で簡単に自作できますよ。

スワッグを乾燥させるために吊るしている過程も絵になり、長く楽しめるのも魅力のです。

コーナーに置くグリーンをドライフラワーに置き換えています。モノトーンのインテリにマッチしてステキですね。

枝ぶりをいかした生け方で、空間に広がりが感じられます。

玄関にすすきや、しもつけなど秋の植物を大きく生けると、玄関を開けた瞬間から家の中も秋の空気に。

季節感をとりいれた丁寧な暮らしが感じられます。

ちょっとした飾り棚にドライフラワーを飾るだけで、秋の落ち着いた空気感を感じるシックなインテリアに変身します。

センスがいいな、と感じるアレンジに出会ったら、組み合わせなど参考にしたいですね。

ムートンラグをつかって秋の雰囲気を取り入れる

ソファの上に敷くだけで、一気にあったか秋モードに突入できるムートンラグは便利なアイテムです。

アースカラーのソファとラグに、秋色レッドやマスタードのクッションがアクセントできいていますね。

ソファに同系色のムートンラグをかけています。

同系色だと主張しすぎずほかのアイテムの個性をつぶさずに、うまくひき立てることができますね。

ラタン製のアームチェアもムートンラグをかければ、秋の装いに。座り心地もよさそうですね♡

重厚感のあるカーテンともマッチしています。

デスク下に敷くと足元あったか♪床色とコントラストがついた白が映えますね。

白や明度の高い色だと、ムートンのもこもこが重く感じません。

秋色をクッションで取り入れる

夏には涼しけに感じるラタンのソファーには、秋色のクッションにかえるだけで、温かみのある秋インテリアに大変身します。

クッションカバーの交換は、季節感を取り入れたいときに、気軽と取り組める模様替えテクニックですね。

デニム生地とレザーをパッチワークにした、カラフルながらも落ち着いた色合いの秋色クッション。男前インテリアと相性◎。

フェイクファーやニットなど、素材のちがったクッションも、色相をそろえれば統一感が保てます。

組み合わせによってお部屋の印象が変わりますから、楽しんで選んでみてください。

お気に入りのブランケットでリラックスタイム

手作りのあたたかみが感じられるかぎ編みのカラフルなブランケットは、色の組み合わせが絶妙でとてもステキですね。

フックにかけたお花モチーフもとってもかわいいです。

これだけ色彩を混ぜてとりいれてもごちゃごちゃして見えないのは、素材に統一感があることと、色彩に深みがあることが理由です。

ホワイトインテリアや、モノトーンのインテリアでもあったか素材のものを選べば、秋を感じることができます。

ローゲージで編まれたざっくりニットのブランケットは、冬まで大活躍してくれそうですね。

秋を感じるチェック柄

流木を上手に取り入れた、シンプル・ナチュラルな雰囲気が魅力的なお部屋。こたつ布団は薄手のものを取り入れると、秋時間を長く楽しめます。

テーブルクロス1枚でもお部屋の雰囲気をガラリと変えることができます。

北欧ヴィンテージのテーブルクロスはさすがの存在感。黒×茶の大柄チェックがシンプルながら、とてもシックで素敵ですね。

まとめ

ステキな秋色インテイアをご紹介しましたがいかがでしたか？簡単に取り入れられるものばかりですので、お部屋の模様替を楽しんでみてください。

食べ物もおいしく、目に映る景色も美しく、過ごしやすい秋の時間がゆたかなものになりますように♡参考にしていただけたらうれしいです。

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