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女子力を磨きたい人必見!誰でも今日からできる「時短料理テクニック」3選

  • 2019.9.1

急に彼氏が家に来ることになった時、パパッとおいしいご飯を出せたら素敵ですよね。それに美容と健康のためにも日々のご飯作りは大切です。ここでは時短料理テクニックを紹介します。

まずはご飯を炊きましょう

テクニック以前に、日々の料理に欠かせないのが「白いご飯」です。毎日炊くのは大変なので、週末など時間のあるときにまとめて炊いて、1食ぶんずつ冷凍しておくと便利ですよ。ラップで包んでもよいですが、使い捨ては心苦しいという人はご飯用の保存容器もおすすめです。真ん中がくぼんだ形になっていて解凍が早いですし、何度も繰り返して使えます。

ご飯をおいしく保つためのポイントは、冷める前にパッキングすることです。熱々の状態でラップにくるむか、あるいは容器に入れて蓋をします。そうすれば炊き立てに近い瑞々しさをキープすることができます。ただし、熱い状態のまま冷蔵庫に入れてしまっては冷蔵庫に負荷がかかりますし、まわりの冷凍品が解けてしまう可能性もあります。凍らせるのは常温になってからにしましょう。夏は冷めるまで時間がかかるので保冷材を置いておくなど、ご飯が傷まないように気配りが必要です。

テクニックその1、自家製カット野菜を作っておく

「野菜を冷蔵庫から出して洗って皮をむいて切る」この手間が無いだけで、ずいぶんと料理が楽になります。ニンジンやタマネギ、キャベツ、キノコなどは切ってから数日は問題なく食べられるので、購入したら数日分まとめて切ってタッパーに入れておきましょう。切ってあれば家に帰ってすぐに料理にとりかかれるので、疲れていてもやる気になりますよ。カット野菜があれば細切れ肉と合わせてすぐに野菜炒めができますし、お惣菜を買った場合もカット野菜を使ったスープやサラダがすぐに作れて便利です。

テクニックその2.すぐに食べられるものを冷蔵庫にスタンバイさせておく

「すぐに食べられるもの」が冷蔵庫に入っていると、簡単に一品を増やすことができて時短になります。たとえば、小松菜あるいはブロッコリーを切って電子レンジで加熱したものを冷蔵庫に入れておけば、かつお節とマヨネーズを掛けるだけで立派に一品になりますし、いろんなアレンジに使えます。そのまま食べられるという意味ではミニトマトを買っておくだけでも楽になりますよ。卵や納豆、キムチなど、自分にとって使いやすくて日持ちのする相棒を見つけて、冷蔵庫に常備しておきましょう。

テクニックその3.味付けの黄金比を覚えておく

気合を入れたパーティメニューのときはレシピを見ながらしっかりと料理に向き合いたいですが、日常の料理はそうはいきません。レシピを見ないで味付けできれば時短になって助かりますね。味付けの黄金比を覚えておきましょう。醤油、酒、ミリンを同じ比率で入れるのが汎用性の高い和食の味付けです。この味付けに慣れたらみりんを減らしてお酢やオイスターソースを加えるなどで、バリエーションを増やしていきましょう。

メイン料理の塩分は1%相当が基本と言われています。つまり肉100グラムに対して醤油小さじ1杯程度です。一般的に肉類のパッケージにはグラム数が表記されていますから、それを見て味付けを調整するとよいですね。細かく計算すると面倒になってしまいますから、およその量で薄めに味付けをして、物足りなかったら増やしていくのが失敗しないコツです。

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